濱松誠
（はままつまこと）

ONE JAPAN　共同発起人・共同代表

1982年京都生まれ。大学卒業後、2006年パナソニックに入社。海外営業、人事、（パナソニック初となる）ベンチャー企業出向、家電の新規事業を担当。本業の傍ら、2012年、個人・組織の活性化と共創をねらいとした有志の会「One Panasonic」を立ち上げる。
2016年NTTグループや富士ゼロックス（当時）など、20-30代の同じ課題意識を持つ者たちを集め、「ONE JAPAN」を設立、代表に就任。挑戦の文化をつくるべく、共創活動、人材育成、意識調査・提言、大型カンファレンスなどを行う。現在55社約3000人。

2018年パナソニックを退職し、2019年から約1年間、夫婦の夢だった世界一周の旅へ。帰国後は、ONE JAPANの活動に加えて、企業の人材・組織開発、越境人材コミュニティの支援・伴走を行う。
1歳の娘の父。尊敬する人は母親。日経ビジネス「2017年次代をつくる100人」に選出。

ONE JAPANとして「仕事はもっと楽しくできる（2018年、プレジデント社）」、「大企業ハック大全（2021年、ダイヤモンド社）」を出版。
内閣府「第1回日本オープンイノベーション大賞経団連会長賞」など多数受賞。

登録テーマ・ジャンル

出身・ゆかり

京都府

主な講演テーマ

「組織を越えたつながりによる『共創』と『変革』」

「挑戦する文化、つながる文化をつくる」

「ボトムアップの大企業の動かし方」

「これからの時代のリーダーシップ」

「辞めるか、染まるか、変えるか」

「仕事はもっと楽しくできる – イントレプレナー最前線 -」

「小さな挑戦で社会を動かす」

「企業変革の鍵とは」

「大企業の空気」を変える方法とは？

「組織風土改革に奇策はいらない!?」

組織の縦割り、内向き、どうせ言っても変わらないといった大企業病を克服したいと思い立ち上げた企業内コミュニティ「One Panasonic」、企業横断コミュニティ「ONE JAPAN」。

今いる職場がつまらないなら、「辞めるか、染まるか、変えるか」しかありません。
どうすれば社員は、企業は変われるのか。トップダウンだけでなく、ボトムアップで変えることは可能なのか。
パナソニックやONE JAPANの挑戦を通じて得た経験やノウハウを、ワークも織り交ぜながらお伝えし、
自分でもできる、一歩踏み出そうと思ってもらえるような時間にしたいと思っています。