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モデル
10歳でスカウトされモデルに。
CM・雑誌・テレビ・ラジオなどで、モデルやタレントとして活動。
年下の友人を乳がんで亡くしたことをきっかけに検診を受け、
自身も乳がんを発見、闘病を経験したことから、検診の重要性や
がん全般の啓蒙活動にも精力的に取り組んでいる。
東京都
「乳がんと向き合う ~自分らしく生きていくために」
「ちょっとした気づきで美しくなる方法」
モデル・藤森香衣氏は、11才からモデル業に就き、これまでに主に広告、テレビCMを中心に活動を展開し、出演したCMは70本を超えます。 モデルとしての長年の経験を生かして、女性を美しくするための商品開発やライフスタイルの推進に努め、メジャーチェンジしなくても、ちょっとした“気づき”で女性は美しくなれることを示しています。 しかし、2010年に、年下の友人を乳がんで失うことで、検診の重要性に気付き、ステージ0の段階で乳がんを発見することになります。右胸摘出を余儀なくされるも、一命を取り留めることができ、亡くなった友人の遺志を継ぎ、乳がんに限らずがんの検診と早期発見の重要性を、広く伝えています。 そんな藤森氏の講演は、モチベーション、人生、自己実現、医学、闘病経験、がん、美容、健康などの内容に及び、「乳がんと向き合う ~自分らしく生きていくために」「ちょっとした気づきで美しくなる方法」などのテーマを話してくれます。また、フォーラム、セミナー、トークショーでの開催もOK。 医療の進歩が目覚しい反面、検診に対しては認識が甘く、早期発見すれば治療が可能ながんを見逃し、毎年多くの人が命を落としている現状を憂いている藤森氏。 講演、フォーラム、セミナー、トークショーを訪れた人は、病気は患者だけでなく、家族をはじめ周囲にも大きな影響を与えるため、がんの正しい知識と早期発見の重要性を再認識するのです。
1976年 東京生まれ。
1986年 10才でスカウトされ、モデルになる。CM・雑誌・テレビ・ラジオなどで、モデルやタレントとして活動。
1995年 私立品川女子学院を卒業。モデル業を本業とする。
CMモデルを中心に活動。長島茂雄、田村正和、阿部寛、沢口靖子等と共演。出演CMは60本以上。
2007年 「FENDY B.MIX Cinderella Story」では1000名以上の難関を勝ち抜き、フラワーデザイナー、ニコライバーグマン氏に師事。
花とアレンジメントについて学ぶ。
2011年 国際森林年に際して、観光庁・林野庁の後援のもと「Hope For Tree」をプロデュース。
全国でイベントを実施し、サスティナブルな森林保護、林業支援などの活動を行う。
2014年 長年の経験で培った知識や感性を活かし、 ユーザーの目線に立った様々なプロデュースを展開。
現役モデル4人のグループ「Melissa mill」を組織し、女性のためのライフスタイル提案や、
企業での講演、商品開発などを行っている。
また同時に自身の乳がんの経験から、検診の重要性やがん全般の啓蒙活動を行うことを決意し、
術後1ヶ月後には、ホノルルトライアスロンの5KMのランに挑戦。
ジャスト・ギヴィング・ジャパンを通じてチャリティを募り、日本対がん協会に寄付。
継続し活動を行っている。
【テレビ】
日本テレビ 「汐留スタイル!」
BS朝日 「土曜日の原宿 PREMIUM」
BSフジ 「Shall We…LOHASな生活」
【ラジオ】
Inter FM 「Airport Lounge~奏でる世界遺産」
STAR digio 「SOUND MODULE ch400」
東京FM 「タペストリー」
ニッポン放送 「オールナイトニッポン第二部」
J-WAVE 「リアリティバイツ」「日産MURANO/東京ラボラトリー」
【CM】
マクドナルド、ガスト、IBM企業広告、JAL年契、東急JALカード、大阪ガス、シダックス、
花王「エマール」、小林製薬「アセモアパウダースプレー」、ライオン「アクロン」、イオン「初売り」、
NISSAN「エルグランド」、SUZUKI「スイフト」、ナビスコ「リッツ」、カルピス「アミールS」、NTT DoCoMo、
NTT東日本「フレッツ光」、カネボウ「レビュー」、呉羽「クレラップ」、マクドナルド「マックフルシェ」(九州のみ)、
ケロッグ「オールブラン」、KIRIN「一番搾り」、テンプスタッフ企業CM、など
【雑誌】
「STORY」「FRaU」「Saita」「きもの・髪型と着付け」「やさしい和裁」など
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