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■ おすすめのオンラインツール「Zoom」
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新型コロナウイルスの影響で

講演会やセミナーも

オンラインで実施される機会が

増えてきています。

 

オンライン講演を実施するにあたって、

不可欠なのはオンラインツールです。

 

現在リリースされているオンラインツールは

どれも比較的高画質で高音質、

また音声の遅延も少ないのですが、

いざオンラインでのご講演会やセミナーを

企画する際にどれを使えばいいのか

迷ってしまうもの。

 

今回はその中でも、

このSTAY HOME期間中に

認知度がより高まった「Zoom」の

講演・セミナー向けサービスについてご説明します。

 

Zoomのオンライン講演向けサービスは

用途により大きく下記の2つがあります。

 

・Zoomミーティング
・ビデオウェビナー

 

 

1. Zoomミーティング

 

Zoomミーティングは、ビデオ会議ツールです。

講師と参加者が同じ画面の中で

ミーティングしているような感覚で

利用することができます。

最近多くのテレビ番組などでも

利用されているシステムです。

 

サービスの大きな特徴としては、

基本的に無料で利用することが出来る点、

主催者以外の参加者は

アカウントを作成する必要がなく、

ワンクリックで簡単に参加できる点です。

 

一つのウェブセミナーに対して最大で100名、

有料ですがエンタープライズ版を契約すれば

1000名が参加可能になるため、

小規模なセミナーから大規模なイベントまで

開催可能な部分も大きな利点です。

 

そのため、参加人数が増えても対応しやすく、

当日の人数の変動が起きやすいセミナーにも非常に適しています。

 

音質もよく、チャット機能も備えているため

講演中の質疑応答も可能で、

講師とのコミュニケーションがとりやすいのもメリットの一つです。

 

また講師がホワイトボードや資料を用いても、

すぐさま画面上で共有することができるため、

生の講演と同様に会を進行可能な上、

録画機能もあるため、

後日内容を振り返ることも容易です。

 

 

2.ビデオウェビナー

 

ビデオウェビナーは、講堂と同じように、

観客が見ているステージには、

スピーカー（または少数のスピーカー）しか見えません。

 

出席者は匿名であり、互いに対話はしないという特徴があります。

 

よりリアルな講演会に近い演出が可能なツールです。

 

 

一方、このサービスは有料ミーティングライセンスの有料アドオンなので、

利用に際しては利用契約が必要となりますが、

最大10,000人の参加者に向けた

オンライン講演会の実施が可能となります。

 

 

Zoomに関しては、

少し前にシステムの脆弱性を

指摘する情報があり、

セキュリティ上の懸念点がありましたが

バージョンがアップされ解消されたとのこと。

 

 

ただし、利用の際はIDやパスワードの管理、

ユーザー制限を念入りに行うことは引き続き重要となります。

 

 

この機会に皆様も「Zoom」を使った

講演やセミナーを検討してみませんか？

https://www.speakers.jp/feature/online/

 

 

「Zoomミーティング」「ビデオウェビナー」

について詳しくは下記URLよりご覧ください。

 

 

https://zoom.us/jp-jp/meetings.html

https://zoom.us/jp-jp/webinar.html

 

 

ぜひお気軽にお問い合わせください♪

 

 

講演で日本を元気に！