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戸羽太
(とばふとし)

経営者/元陸前高田市長

1965年1月2日 神奈川県足柄上郡松田町生まれ 58歳
1982年3月   都立町田高等学校卒業
1995年4月   岩手県陸前高田市議会議員初当選
1999年4月   市議会議員2期目
2003年4月   市議会議員3期目
2007年3月   陸前高田市助役就任
2007年4月   陸前高田市副市長就任
2011年2月   陸前高田市長初当選
2011年3月   東日本大震災発生
2015年2月   陸前高田市長2期目
2019年2月   陸前高田市長3期目

2023年4月   (株)オフィスTOBA 代表取締役

主な講演テーマ

『被災地の本当の本当の話をしよう』
『 国が考える地方創生と地方の真の可能性』
『判断と決断の違いとは ~私が東日本大震災から学んだ教訓~』

講演内容

『被災地の本当の本当の話をしよう』
2011年3月11日に発生した東日本大震災。
その現場で実勢に何が起きていたのか?そして政府は、復興庁は被災地とどのように向き合ったのか?
誰も経験したことがない未曽有の大災害からは私たち日本人にどのような課題を残したのか?
今後起こるかもしれないと言われている「南海トラフ地震」「日本海溝・千島海港地震」など災害大国日本において、東日本大震災から得た、反省や教訓を伝え、2度とあのような悲しみを味わう日本人を出さないためにどのように備えるべきなのかなど「減災」の大切さを共有する。

 

『 国が考える地方創生と地方の真の可能性』
東京一極集中を是正し、地方の人口減少に歯止めをかけ、日本全体を活性化していこうと2014年に第二次安倍内閣から発表された地方創生。国が考える地方創生を実際に地方自治体はどのように受け止めたのか?

地方創生の掛け声とは裏腹に、地方には地方特有の課題が山積し、地方創生の受け皿になることさえ難しいところがたくさんある。一方で地方には素晴らしい可能性も…。現在の地方、これからの地方を考えることで日本の未来が見えてくる。

 

『判断と決断の違いとは ~私が東日本大震災から学んだ教訓~』
東日本大震災からの復旧・復興の中で多くの「決断」を迫られる場面があった。
ご遺体を土葬にできないかと県に迫られたり、奇跡の一本松を保存するかしないか、震災以降を残すのか…などなど。
人生の中で誰しもが決断を迫られる時が何度となくあるはずだ。
判断と決断の違い、決断する時のポイントとは何かを考える。

主な講演実績

日本記者クラブ

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