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プロゴルファー
1996年、世界初の米国ゴルフ専門局・ザ・ゴルフチャンネルで解説のキャリアをスタート。
当初から視聴者からのFaxやメールを使い双方間放送を実現。
米国在住ながら各メディアからの執筆、コメント依頼などが殺到。
同時に解説者としても認知された。
06年、日本のツアー参戦を決意。
予選会で最終ステージへ駒を進め、18年間生活した米国に別れを告げ、07年・日本ツアー復帰を果たした。
09年には早稲田大学大学院にてスポーツマネジメント・スポーツ科学修士を終了し、各界のスポーツ関係者との親交も深い。
数年に渡り、年間40試合×4日間×3時間放送(年間480時間)のゴルフトーナメントを担当してきた解説は、他の追随を許さない。
「タケ小山のインテリジェント・ゴルフ講座―90切りのために」
「己を知り、敵を知る」
「年齢にあったゴルフの楽しみ方」
「世界を舞台に戦うプロゴルファーとして」
「世界のゴルフ事情」「ゴルフの楽しみ方」
プロゴルファー、ゴルフ解説者のタケ小山氏。
1987年4月より、蛇の目スポーツプラザ高尾所属のプロゴルファーとしてレッスン業務に携わるようになります。
1989年6月に渡米し、ツアー参戦の一方でゴルフコースマネージメントからコース管理、フロント業務、レストラン経営などのリゾートコースの経営全般を学んできます。
さらに、世界ナンバーワンのゴルフ専門局として知られる「ザ・ゴルフチャンネル」の日本向け放送の専属解説者を務め、地上波のゴルフ中継の解説にはない、選手の趣味や日常生活に関するマニアックな情報提供が人気を呼びました。
2007年に日本ツアーに復帰。
解説者も兼務する二足のわらじを履き、自らの解説に説得力を持たせることになります。
そんな小山氏の講演テーマは「タケ小山のインテリジェント・ゴルフ講座90切りのために」「己を知り、敵を知る」「年齢にあったゴルフの楽しみ方」「世界を舞台に戦うプロゴルファーとして」など。
アメリカのゴルフ解説者はカラーコメンテーターと呼ばれ、「エンターテイメントの色をつける」役割が求められるという小山氏。
日本を代表するカラーコメンテーターとして、ゴルフの魅力を様々な角度から教えてくれます。
【学歴】 | |
1987年 | 中央大学 経済学部 産業経済学科 卒業。 |
2009年 | 早稲田大学大学院 スポーツ科学学部 修士 |
【ゴルフ戦歴・実績】 | |
1989年 | スポーツ振興フロリダ・グレンリーフリゾートの所属プロとして渡米。 |
1990年 | カナディアンエアー・インナターナショナル 世界10カ国対抗戦、日本男子代表として男子個人4位。 |
1995年 | USPGAツアー、ドラール・ライダーオープン出場。 |
1997年 | 北フロリダPGA・ウインターツアー賞金王。 |
2000年 | 日本ゴルフツアー機構・チャレンジツアー、フル参戦。 |
2006年 | 日本ゴルフツアー機構・Final QTにて、2007年度チャレンジツアー出場権獲得。 |
2007年 | 日本オープン、つるやオープン、チャレンジツアー参戦。 米国ミニツアーで通算37勝と米国を中心に数多くの試合に参戦し成績を収めている。 |
【ゴルフ解説歴】
1996年10月
フロリダ州オーランドのゴルフチャンネルにて解説を始める
2001年1月
フロリダ州オーランドのゴルフチャンネルの専属解説者として入社
※欧・米・女子・下部ツアーを含め、年間50試合以上の解説を行う
2006年3月
日本チャレンジツアー参戦の為退社
2008年
TBS系『サンデーモーニング』 屋根裏部屋ゴルフ解説がはじまる
2008年~
CSチャンネル・ゴルフネットワーク 専属解説者
TBS系『みのもんたの朝ズバッ!』
テレビ朝日『ワイド!スクランブル』
テレビ東京などに出演
【出演情報】
TBS系 : 「サンデーモーニング」 屋根裏部屋 ゴルフ解説
CSチャンネル ゴルフネットワーク : 専属解説
インターFM : 「GREEN JACKET」 メインパーソナリティー (毎週土曜) 5:00~8:00
テレビ神奈川 : 「ありがとッ!」 コメンテーター (毎週金曜日) 12:00~14:00
NHK・Eテレ : 「シングルへの道」 2012年9月
NHK・Eテレ : 「続・シングルへの道」2013年8月
【連載情報】
ゴルフ雑誌「EVEN」 ( えい出版 )
日本経済新聞・スポートピア
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