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白木朋子
(しろきともこ)

認定NPO法人ACE事務局長・共同創業者

大学のゼミでインドの児童労働を研究し、現地でのフィールドワークで働く子どもたちと出会い強い衝撃を受ける。その後、1997年大学在籍中に代表の岩附とともにACEを創業。開発援助コンサルティング会社での勤務を経て、2005年4月より現職。ガーナのカカオ生産地でのプロジェクト立案・実施、企業との連携による「チャイルドレイバーフリー」チョコレートの開発、サプライチェーンの労働・人権の社会監査、ビジネスと人権に関する研修・コンサルティングなどを担当。SA8000社会監査人コース修了。最近は持続可能な養殖業(ASC)の社会審査などにも従事。消費者教育、エシカル消費の普及にも携わる。明治学院大学国際学部卒業。ロンドン大学東洋アフリカ大学院国際教養ディプロマ課程、サセックス大学・文化環境開発研究所(CDE) 開発人類学修士課程修了。

主な講演テーマ

「サプライチェーンに存在する人権問題」

サプライチェーンの人権課題に企業が対応を求める流れは、国連「ビジネスと人権」指導原則で社会的責任として明確になり、その後の各国の法規制により、加速しています。欧州のサプライチェーンの人権デューデリジェンスを企業に求める流れは、日本企業にも影響を及ぼしています。人権課題は事業の継続性、ブランドのレピュテーションに対するリスクであり、情報開示をしていないこと自体がマイナスと捉えられる可能性があります。日本企業の競争力を世界的に保つために、いま企業に求められることは何か。ディープ・サプライチェーンに存在する児童労働問題を通じて考えます。

 

「SDGs時代の今、企業に求められること~ビジネスとサステナビリティ、人権」
2015年9月に国連総会で採択された「2030年までの持続可能な開発アジェンダ」、SDGsは、達成のためには国や政府だけでなく、企業などあらゆるステークホルダーの連携が必要とされる世界的な目標です。バリューチェーンにおける人権の課題や対応、業務との関連性を通じて、SDGs時代のいま、ビジネスにおける人権問題がなぜ重要なのかについて考えます。また、事業活動を通じたSDGsへの貢献とは何か、個人としてできることは何かを考えるきっかけをご提供します。

 

「女性が活躍できる組織作り、「学習する組織」への挑戦」
ACEは、組織の2トップである代表と事務局長が女性であり、幼い子どもの母でもあります。その他スタッフも多くが女性であるACE。産育休を取得し、子育てをしながら勤務をしているスタッフも多く、テレワークや在宅勤務の導入を進めています。2016年には、国際協力NGOセンター(JANIC)による組織強化大賞の、「女性スタッフの登用・活躍部門賞」を受賞しました。スタッフ20名弱のACEが実践した働き方改革のための施策と、女性が活躍できる組織のポイントをお伝えします。

主な講演実績

MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス株式会社、セブン&アイ・ホールディングス株式会社、森永製菓株式会社、江崎グリコ株式会社、株式会社日立製作所、株式会社博展「サステナブルブランド国際会議2018東京」登壇、東京都、三鷹市、横浜市、群馬県、反差別国際運動(IMADR)、国際ソロプチミスト団体 ほか

主なメディア 出演

2011.1.16:NHK BS1 地球ドキュメント ミッション 出演
2013.5.13:NHK 視点・論点「アフリカとどう向き合うか(4)児童労働をなくすために」出演
2017.12.4: 朝日新聞デジタル&w 世界の子どもに「当たり前」を。原点は大学時代のゼミでした

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