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山本昌
(やまもとまさ)

スポーツコメンテーター/元プロ野球選手

「球界のレジェンド」の異名を持ち数々の大記録を達成してきた名投手で、現役32年を中日ドラゴンズ一筋で活躍してきたフランチャイズプレイヤー。
3度の最多勝に輝き、1994年には投手最高の栄誉である沢村賞を受賞。
2006年には史上最年長41歳でのノーヒットノーランも達成し、以降も数々の歴代最年長記録を樹立してきた。
50歳での現役、プロ生活32年、実働29年はいずれも歴代最長で、プロ通算219勝のうち半分以上の140勝を30歳以降に記録。

 

引退後は野球解説者・スポーツコメンテーターとして活動する傍ら、自らの経験を基に講演会の講師としても活躍中。
2017年には初の冠番組「山本昌のラジコン道場」(フジテレビONE)が放送されるなど持ち前の明るいキャラクターを活かして野球以外の様々な分野で活躍中。
2022 年野球殿堂入りを達成。

主な講演テーマ

「継続する心」(社会人向け)
誰でも同じ環境で同じパフォーマンスを続けることは簡単ではありません。
プロ生活32年を1つの球団で活躍し続けたフランチャイズプレイヤーでもある山本昌が自身の経験から1つ場所で1つのことをやり続ける力。
またそこで結果を残し続けることの難しさと常に向上心を持ってやり続ける難しさをお話し致します。

 

「今の自分が未来の自分を作る ~準備することの大切さ~」(学生向け)
50歳までプロ野球選手として活躍した山本昌も中学校までは補欠、プロ入り後も数年は結果が残せなかった。
しかし腐ることなく日々の努力を怠らなかったことでチャンスに巡り会えた時にそのチャンスを掴むことが出来たのです。
自身の経験から今の自分が未来の自分を作る、その大切さを未来ある若者に向けてお話し致します。

 

「山本昌が実践!難しくないセルフマネジメント」
現代、セルフマネジメント術という言葉をあちこちで聞きますが、何となくハードルが高いイメージを持っている人が多いのではないでしょうか?
学生時代、教員を目指していた山本昌が当時から継続してきたこと。例えば、ネガティブな言葉を発さない。
現役時代、怪我をしていたり、成績が振るわない状況でも決してネガティブな言葉を発さずに自分ができる事をこつこつと続けて成長を遂げてきた山本だからこそ、
伝えられることが沢山あります。ぜひ今日から実践してみませんか?

ココがオススメ!

元プロ野球選手で、現在スポーツコメンテーターとして活躍する山本昌さん。
1984年に中日ドラゴンズに入団したのち、それ以来32年間中日ドラゴンズ一筋で活躍。

 

そのプロ野球生活の中で数々の史上最年長記録を打ち立てた、まさに「継続は力なり」を体現したレジェンドであり、名投手です。
山本さんはどのようにして1つの場所で1つのことをやり続けていったのか。
どうやってモチベーションを維持し続けたのか。
講演を通して、自身の経験をありのままにお話していきます。

 

「今の自分が未来の自分を作る」ということ。
若いころのアメリカ留学に始まり、ひたすらストイックに向かい合ってきた野球の練習、そして最大の恩師や自分を支えてくれる多くの人たちとの出会い……。
こういった全ての経験がつながって今という自分が形作られているのだということを、若い世代へ伝え、未来につなげていく。

 

実体験をもとにした「向上心を保ち続けながら継続することの大切さ」や、「今の自分が未来の自分を作る」というメッセージをお届けします。
ぜひご依頼ください。

スピーカーズ編集部インタビュー!

山本昌
スピーカーズ編集部が山本昌氏にインタビュー!

 

(※一部抜粋)

 

――50歳での現役、プロ生活32年という大記録を打ち立てた山本さんですが、高いパフォーマンスを出し続けるために心がけたことを教えて下さい。

 

 

山本 あまり無理をしないことだと思います。続かない努力をしても仕方がありません。

 

私の場合、野球が好きだったので、そこに携わっているだけで幸福を感じていました。
やはり自分が選んでそのチームや会社に入ったのですから、まずはそこで自分の力は出し切るべきでしょう。

 

会社に頼りにされる人間になれば、恐らく努力の仕方や頑張り方を覚えていくとは思います。
最初から思い描いた通りの働き方ができる人はほんの一握りです。

 

「モチベーション」という言葉もありますが、それほど難しく考えなくても良いと思います。
頑張り続けていれば、誰かが必ず認めてくれる、それが良い組織の特徴だと思います。
頑張りもしないで、「成果があがらない」「信用してもらえない」とぼやくのではなく、まずは“やるのだ!”という意気込みと姿勢が重要です。

 

“一生懸命にやる”というのは最低限の話で、あとは自分が何を頑張りたいかを明確にしているか、していないかの問題です。
“人から評価をされたい”というのもわかりますが、認めてもらうことが目的ではなく、あくまで会社のためや自分のため、家族のために頑張っていれば、絶対にその思いは伝わるはずです。

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主な経歴

1965年8月11日生まれ。
東京都大田区生まれ/神奈川県茅ヶ崎市出身/愛知県名古屋市在住。

・188cm/87kg
・左投左打

【経歴】
・日本大学藤沢高校
・中日ドラゴンズ(1984年〜2015年)※1983年ドラフト5位

 

「球界のレジェンド」の異名を持ち数々の大記録を達成してきた名投手で、現役32年を中日ドラゴンズ一筋で活躍してきたフランチャイズプレイヤー。
1984年に日本大学藤沢高校からドラフト5位で入団。
入団4年目までは1軍で勝利を挙げることが出来ずにいたが、入団5年目のアメリカ留学を機に才能が開花。シーズン途中に帰国するとすぐさま1軍に定着し無傷の5連勝でリーグ優勝に貢献する。

 

その後はチームのエースに成長。3度の最多勝に輝き、1994年には投手最高の栄誉である沢村賞を受賞。 2006年には史上最年長41歳でのノーヒットノーランも達成し、以降も数々の歴代最年長記録を樹立してきた。
2008年には通算200勝を歴代最年長の42歳で達成。
2015年に史上初の50歳での登板を最後に惜しまれつつも現役を引退した。
50歳での現役、プロ生活32年、実働29年はいずれも歴代最長で、プロ通算219勝のうち半分以上の140勝を30歳以降に記録。

 

また40歳以降でも46勝を挙げた記録にも記憶にも残る名投手として知られる。
引退後は野球解説者・スポーツコメンテーターとして活動する傍ら、自らの経験を基に講演会の講師としても活躍中。
また現役時代からの趣味であるラジコンや競馬、昆虫採集など多彩な分野でも活躍している。
特にラジコンでは2002年に全日本選手権で4位に入賞するなどプロ顔負けの実力を発揮。

 

2017年には初の冠番組「山本昌のラジコン道場」(フジテレビONE)が放送されるなど持ち前の明るいキャラクターを活かして野球以外の様々な分野で活躍中。
2018年からは母校、日本大学藤沢高校の特別臨時コーチに就任。
実弟である山本秀明監督とともに後輩たちの指導にあたっている。

 

【通算成績】
581試合 219勝165敗5セーブ 防御率.345
・最多勝3回、最優秀防御率1回、最多奪三振1回、最優秀投手2回、沢村賞1回など

 

【その他】
・茅ヶ崎市民栄誉賞
・グッドエイジャー賞

主なメディア出演

【テレビ】
<スカパー!>
『マサ NOTE』 レギュラー出演

 

<東海テレビ>

『ドラ HOT+』レギュラー定期出演
『みんなのニュース One』定期出演
『みんなの KEIBA』不定期ゲスト出演

 

<関西テレビ>
『みんなのニュース 報道ランナー「週間おしゃべりスタジアム」』定期出演

各局『野球中継』解説多数

 

<フジテレビ>
ONE『山本昌のラジ魂道場』※過去放送
『日曜報道 THE PRIME 』※過去スポーツキャスター出演

 

<日本テレビ>
『アナザースカイ』※過去出演
『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!』※過去出演

 

<NHKBS1>
『レジェンドの目撃者』※過去出演

 

<テレビ東京>
『追跡 LIVE!SPORTS ウオッチャー』※過去競馬コメント出演

 

<TBS テレビ>
『サンデーモーニング』※過去出演など

 

<BS スカパー!>
『マサ NOTE』 MC 出演中

 

【ラジオ】

<東海ラジオ>
『大澤広樹のドラゴンズステーション』不定期出演

 

<ニッポン放送>
『日曜競馬ニッポン「山本昌のスクリュー馬券」』

 

【雑誌・新聞】
<中日新聞>
『山本昌論』連載
<日本経済新聞電子版 >
『サウスポーの視点』連載中

 

 

主な著書

『133キロ怪速球』
『継続する心』
『進化』 ※山﨑武司との共著
『悪あがき』
『覚悟を決める心:山本昌語録』
『山本昌という生き方』
『奇跡の投手人生50の告白:悔いはあっても後悔はない』
『ピッチングマニア:レジェンドが明かすこだわりの投球術』
『生涯現役論』  ※佐山展生との共著
『笑顔の習慣34 仕事と趣味と僕と野球』、他

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