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和田徹
(わだとおる)

元キリンビール株式会社マーケティング部エグゼクティブ・フェロー

「麒麟淡麗〈生〉」、「氷結」シリーズ、世界初のアルコール0.00%ビール「キリンフリー」、クラフトビールの先駆け「スプリングバレーブルワリー」など数多くのヒット商品を生み出した。手掛けたヒット商品の販売数はおよそ600億缶、売上高は9兆円となる。和田氏の商品づくりには共通点がある。それは「まだ見ぬ市場をつくった」商品であること。競合の追随ではなく、圧倒的なオリジナリティで、新たな市場を生み出してきた。これが「千に三つ」や「一生涯一ヒット」といわれる食品・飲料業界で大ヒット商品を連発してきた秘訣だ。そんな和田氏も入社してから12年間は冬の時代を過ごした。しかし、「ハートランド」や「一番搾り」を開発した師と呼べる上司 前田仁氏との出会いをきっかけにヒット商品の勝ち筋、要諦を体得していく。それは一部の天才ではなく、誰にでもできる方法です。また、商品開発者・マーケターだけでなく、新しいコトを始めたり挑戦する方にも役立つ方法です。

主な講演テーマ

『キリン「伝説のヒットメーカー」が伝えるヒットの極意~商品はつくるな市場をつくれ~』
『商品はつくるな市場をつくれ~未来の市場のド真ん中を射抜く~』
『ヒットを生み出す思考法~才能不要。必要なのは考え抜く力~』
『キリンのリーダーシップ~メンバーの心に火をつける~』
『キリンのチームマネジメント~ヒットを生み出すチームづくり~』
『氷結開発プロジェクト~新市場を創造したイノベーションとその軌跡~』
『世界初のアルコール0.00%飲料をつくった理由~新規事業創造で社会に貢献する企業人の挑戦~』
『スプリングバレー・ブルワリー立ち上げの奇跡〜周りを巻き込み理想を築くリーダーシップ~』

講演内容

『キリン「伝説のヒットメーカー」が伝えるヒットの極意~商品はつくるな市場をつくれ~』

一つの商品・サービスの誕生によって、生活や習慣が大きく変わるということは珍しくありません。「氷結シリーズ」はいままで”おじさんの飲むもの”というチューハイを若者でも手に取りやすく、飲みやすいお酒に変えました。また、ノンアルビール「キリンFREE」はお酒が飲めない人たちにも受け入れら、ノンアル市場を開拓しました。言い換えればヒット商品とはいままでの常識を一変させ新しい未来をつくるモノと言えます。講演では和田氏がキリンで学んできたヒットを生み出すための思考方法、アイデアの磨き方、商品実現の仕方までヒットの極意を凝縮して伝えます。商品開発に携わる方だけでなく、新しいコト・ビジネスを始めたい方や挑戦する方が学べる内容です。

 

『商品はつくるな市場をつくれ~未来の市場のド真ん中を射抜く~』
『ヒットを生み出す思考法~才能不要。必要なのは考え抜く力~』

ヒットの種となるアイデアはとても貴重です。たくさん集めた種のなかの一つからヒットが生まれる可能性があります。天啓のように降りてくるアイデアもありますが、多くの場合、ヒット商品のアイデアは発案者の思考の深さによるものです。また、考え意識しなければ、降ってきたアイデアを拾うことも難しいと言えます。多くのヒット商品を生み出した和田氏はアイデア出しのステップ、磨き上げのチェックリストなどいくつかの思考フレームがあります。講演ではヒットメーカーの思考法を伝えます。

 

「キリンのリーダーシップ~メンバーの心に火をつける~」
「キリンのチームマネジメント~ヒットを生み出すチームづくり~」

飲料品は多くの人の力によって生み出されます。ビールであれば、企画、製造・生産、営業、マーケティング、デザインなど多くの専門家の知恵と力の結晶です。メンバーの心に火をつけ、一つの方向にチームが向かないとヒット商品は生まれません。言うは易しですが、メンバーはその道のプロ。一筋縄ではいきません。講演ではキリンビールでの経験をもとにリーダーシップ、チームビルディング、チームをまとめるコミュニケーションなどをお伝えします。

 

『氷結開発プロジェクト~新市場を創造したイノベーションとその軌跡~』

氷結はビール市場が縮小していくなか、ビール以外で新たな道を創る商品として開発されました。氷結前、酎ハイは”オジサン”が飲むイメージが強いお酒でしたが、氷結後、誰もが手に取りやすいお酒に変わり、チューハイ市場は大きく成長しました。多くの人達、特に若者や女性に受け入れられるようになったのです。変化に対応できないものはいつか滅んでしまいます。だから変化に対応しなければならないと言われます。正解ですが、これからのビジネス環境では満点の考えではないかもしれません。氷結は変化に対応するのではなく、自ら変化を起こすことで、新しい定番としてキリンを支えるロングセラー商品となりました。講演では氷結開発を行った成功、失敗エピソードを織り交ぜながら、現状に満足することなく、常に新しい変化を主体的に起こしていくこと、そして、リーダーとして、どうやって周りを巻き込み、プロジェクトを成功させたかを伝えます。

 


『世界初のアルコール0.00%飲料をつくった理由~新規事業創造で社会に貢献する企業人の挑戦~』

なぜ、ビール会社がノンアルコールビールを開発したのか?世界初のアルコール0.00%飲料 キリンフリーの誕生の裏には開発者である和田のある想いがありました。それは飲酒運転を無くすことです。その想いが起点になり、現在では各社から多種多様なノンアルコール飲料が提供され、結果的にノンアル市場という新しい市場が生まれました。世の中の仕事はお客様(ステークホルダー)の幸せや問題・課題を解決するために存在します。本テーマは世界初のアルコール0.00%飲料 キリンフリー開発秘話や裏話を織り交ぜながら、新規事業創造に挑戦するモチベーション向上や、自分の仕事の意義を改めて考え、誇りを喚起させます。

 


『スプリングバレー・ブルワリー立ち上げの奇跡〜周りを巻き込み理想を築くリーダーシップ~』

構想十数年、最初に企画をあげたとき、社内からは猛烈な反対の声があがりました。スプリングバレー・ブルワリーはキリンの社内ベンチャーとして、妥協せず、組織の中での様々な抵抗や課題を突破して理想的なアウトプットに結びつけたプロジェクトです。講演では理想を実現する突破力、そして、チームメンバーをまとめ、より大きな力にするリーダー力について、開発時のエピソードを交えながら伝えます。

主な経歴

1985年 慶應義塾大学経済学部卒。キリン・シーグラム株式会社入社。
4年間の営業経験の後、マーケティング部でウイスキー、スピリッツなどのマーケティング、新商品開発に携わる。果敢にチャレンジするもほとんどの商品が全く売れず。ヒットとは無縁の12年間を過ごす。
1997年 キリンビール(株)マーケティング部商品開発研究所で、同社初の発泡酒「麒麟淡麗〈生〉」を開発、史上空前のヒット。
2000年  チューハイ市場参入プロジェクトリーダーとして「キリンチューハイ氷結」の開発を指揮、大ヒット。
その後シリーズを拡充。立て続けにヒットとなる。
2007年 キリン創業100周年プロジェクト「キリン・ザ・ゴールド」の開発を任されるも失敗に終わり、ビールよりも苦い思い出を残す。
2009年 飲酒運転やアルコールによる事件・事故を完全にゼロにしたいという強い想いから、
世界初の完全ノンアルコールビール「キリンフリー」を開発。世界的なノンアルコール市場(0.0%市場)創造の火付け役となる。
2015年 キリンビールの社内ベンチャー「スプリングバレーブルワリー㈱」の社長就任。
クラフトビール事業と飲料・食品業界の「クラフト」市場の飛躍的拡大をリード。
2021年 同社を退職。
現在は「For the Planet Inc.(フォー・ザ・プラネット合同会社)」を創設し、
 「0→1(ゼロイチ)」の市場創造・イノベーションの知見を活かし、商品づくりコンサルタントとして活動中。

主な講演実績

京都総合経済研究所 /播州信用金庫 / 東京大学 / 学習院大学 / 日本文理大学 / 拓殖大学 / 日本経営合理化協会 / 小千谷商工会議所 / 日経トレンドEXPO / マーケティング懇談会 / 丸の内ブランドフォーラム / スタートアップカフェ大阪 / 100人カイギ / WeWork / GENERYS その他多数

主なメディア出演

【テレビ】
<NHK総合>シブ5時 / NHKニュース
<日本テレビ>news every.
<テレビ朝日>スーパーJチャンネル / 報道ステーション
<TBS>JNNニュースの森 / イブニングニュース / Nスタ
<テレビ東京>ワールドビジネスサテライト
<フジテレビ>FNNスーパーニュース

 

【雑誌】
週刊新潮 / 週刊文春 / 週刊朝日 / 週刊ポスト / 週刊新潮 / 週刊現代 / 週刊エコノミスト / 週刊東洋経済 / PRESIDENT / 週刊ダイヤモンド / AERA / 日経ビジネス / 日経トレンディ / Pen / DIME / Tarzan / 日経デザイン / 日経PC21 / Doda(デューダ) / モノ・マガジン / リーダーシップストラテジー / 宣伝会議 / OZmagazine / Hanako / ビール王国 / 月刊たる その他多数

講演料金目安

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