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牛島和彦
(うしじまかずひこ)

野球解説者/元プロ野球選手(投手)

奈良県出身の元プロ野球投手。

浪商高校時代より投手として活躍。

“ドカベン”こと捕手・香川伸行氏とバッテリーを組み春のセンバツで準優勝し注目を浴びる。

ドラフト1位で中日ドラゴンズに入団。その後、大型トレードによりロッテオリオンズへ移籍。

現在は、東日本大震災で被災した福島県郡山市に発足された郡山アスレティックスの総監督も務め、

野球の普及活動も精力的に行っている。

主な講演テーマ

「リーダーとしての心得」
「プロフェッショナル論」
「野球道」など

 

ココがオススメ!

野球解説者・牛島和彦氏といえば、浪商高校時代より投手として活躍。 “ドカベン”こと捕手・香川伸行氏とバッテリーを組み、3年生時の選抜高校野球で準優勝を果たしています。

1979年のドラフトで1位指名により中日ドラゴンズに入団。1984年は自己最多の29セーブを挙げ、1987年のロッテ移籍後には、最優秀救援投手、最多セーブ投手のタイトルを獲得しています。

1993年現役引退。2005年横浜ベイスターズの監督に就任し、1年目にして3年連続最下位のチームをAクラスに導く指導力を発揮します。

そんな牛島氏の講演は、人生、夢の実現、自己実現、スポーツ、監督・コーチ、野球、ビジネス、リーダーシップなどの内容に及び、「リーダーとしての心得」「プロフェッショナル論」「野球道」などのテーマを話してくれます。また、セミナー、トークショーでの開催もOK!

牛島氏は、野球だけに純粋培養されずに、様々なスポーツをやるメリットについても言及。自身の柔道やサッカー経験が体幹を強くし、ボディーバランスも向上したことを踏まえ、子どもには色んなスポーツに親しんで欲しいとしています。

 

そして、講演、セミナー、トークショーを訪れた人は、牛島氏の言葉から、結果よりも厳しい試練に挑戦するプロセスのほうが重要で、苦しい試合に勝った時の感動は、そこまでのプロセスが険しい程大きくなることを知るのです。

主な経歴

生年月日:1961年(昭和36年)4月13日生まれ
出身地  :大阪府大東市

春の選抜高校野球で準優勝。1979年ドラフト1位で中日ドラゴンズに入団。
入団後は、1年目から登板し2勝を挙げる。
1981年中継ぎ投手、1982年リリーフエースとなり17セーブを挙げ、チームのリーグ優勝に貢献。
1987年大型トレードでロッテオリオンズへ移籍。
1987年移籍後は2勝24セーブを記録し、最優秀救援投手となる。
1988年は25セーブを挙げ、最多セーブ投手となる。
1989年先発に転向し、自己最多の12勝を挙げる。
1993年 現役引退後は野球解説者、野球評論家として活動していたが、2005年横浜ベイスターズの監督に就任。
就任1年目で3年連続最下位のチームをAクラスに導く。
2006年シーズン終了後辞任。
現在は野球解説者、野球評論家として活動。

横浜ベイスターズ時代のフィジカルトレーナー山口光國氏とセンスアップ+スポーツアカデミーを開校し、技術だけではなく、心の持ち方、体の使い方など自身の経験を惜しみなく伝える野球教室や、プライベートレッスンも行っている。
また、東日本大震災で被災した福島県郡山市に震災後2011年に発足された郡山アスレティックスの総監督も務め、野球の普及活動も精力的に行っている。

 

【略歴】

1978年 全国高等学校野球選手権大会 春大会出場
1979年 全国高等学校野球選手権大会 春大会 準優勝
全国高等学校野球選手権大会 夏大会 ベスト4
ドラフト1位で中日ドラゴンズ入団
1987年 落合選手とのトレードでロッテオリオンズ(現千葉ロッテマリーンズ)入団。
最優秀救援投手賞 受賞
100セーブ達成
1993年 千葉ロッテマリーンズ退団・引退。
1994年 TBS・スポニチ・CBC野球解説者となる。
2005年 横浜ベイスターズ監督就任。
2006年 横浜ベイスターズ退団。
2009年 スポニチ・CBC野球解説者となる。
*サンデードラゴンズ出演中。

 

全国高等学校野球選手権大会(甲子園)3度出場
オールスター通算 5回出場

主なメディア出演実績

【テレビ】

CBC「サンデー・ドラゴンズ」「プロ野球中継」

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