辻よしなり
（つじよしなり）

「後悔しないための 怒りの上手な伝え方～感情をコントロールして気持ちを伝えられる人になろう～」
職場、学校、友人関係、そして家庭でも。人が人に「もっとこうしてほしい」という気持ちを伝えなければならないシ チュエーションは無限大です。感情に任せて気持ちをぶつけてしまって後悔したことはありませんか?面と向かっ ての対人関係でも、メールでもラインでも、相手に一度投げてしまった言葉は取り消せません。 アンガ-マネジメントファシリテーターの資格を持つ辻が、怒ったらダメ!なのではなく、怒りを上手くコントロールし て、相手に伝えるコツをお知らせします。「怒る」のではなく「叱る」ことが出来る人になるための「アンガ-マネジメン ト」の導入部分を、言葉のプロフェッショナル辻が、アナウンサーとしての経験談も交えて楽しくお話ししていきま す。

「パワハラ対策講座～ハラスメントと呼ばれないために怒りをコントロールできる人に～」
良かれと思って「愛のムチ」を入れたはずが、その指導の仕方によっては「パワハラ」と言われてしまい かねない昨今。
オフィスや教育現場でも、「パワハラ対策」、「アンガーマネジメント」に対する需要が高ま っています。
ここ数年、スポーツ指導の現場で頻発している「パワハラ」問題について、長年スポーツ実況に携わって
きた辻が、生で体感してきたスポーツ指導現場での経験を、聴講者の皆様の環境に則した形で紐解いて、
「アンガーマネジメント」のノウハウと共にわかりやすくお伝えします。

世の中が変わっても、後進の指導はどんな現場でも不可欠です。あなたの愛ある指導を「パワハラ」をは じめとする「○○ハラスメント」と言われないための「指導・指示」の方法を一緒に考えていきましょう。 人材育成のためにも、貴方ご自身の立場を守るためにも、必要な知識です!

「明日から使える極上対話術」

トークのカリスマが明かす極上対話術・コミュニケーションの極意をお教えします!
ビジネスシーン・職場でのよりよい人間関係の構築・日常生活に役立つ超実践的テクニック。
貴方はもっと出来る!! “自己暗示にかける魔法の喋り” ・元気が出る!元気を出させる!! “心で伝え るコミュニケーション術“ ・気の効いた喋り方!! ”信頼関係を築く対話術“ ・一度会ったら忘れない!! “心に残る対話術”・プレゼンなんて怖くない!! “相手を納得させる会話術 ”

「上司と部下のいきな人間関係」

テレビ朝日入社間もない頃、上司の鞄持ちから始まったアナウンサー人生。
とことん行った下積み時代があ ったからこそ今がある。

テレビ朝日アナウンス部課長として、部下である後輩アナウンサーの指導経験エピソードを交えながら、部 下を育てる上司の条件、部下のやる気を起こすマル秘テクニック、部下とのコミュニケーション術をお伝えし ます。

フリーアナウンサー・辻よしなり氏は、テレビ朝日勤務時代に数々の報道、バラエティ、スポーツ番組などで活躍。特に、『ワールドプロレスリング』での実況中継は、時には絶叫も交えたパワフルな語り口で、1990年代を代表するプロレス実況アナウンサーとして人気を博しました。

そのボキャブラリーを駆使した名言でも知られ、アントニオ猪木選手を「不世出のスペシャルスーパースター」、長州力選手を「毎日が革命アニバーサリー」、マサ斎藤選手を「獄門鬼」、橋本真也選手を「破壊天子」、蝶野正洋選手を「熱血バタフライ宣言」、越中詩郎選手を「戦う白袴」などと渾名し、大谷晋二郎選手の得意技を「スワンダイブ」、高岩竜一選手の得意技を「餅つき式パワーボム（エンドレスパワーボム）」などと命名するなど、そのオリジナリティ溢れるネーミングセンスは、フロレスファンに評価されました。

辻氏は、現在様々な番組で、司会やレポーターなどで活躍していますが、主にビジネス研修を扱った講演を開講しています。もちろん、フォーラム、セミナー、トークショーでの開催もOK。

「明日から使える極上対話術」「上司と部下のいきな人間関係」「はじまりは心の元気から～ストレスに負けないために」「辻よしなりの極上面接術」などを講演、フォーラム、セミナー、トークショーのテーマとし、現役アナウンサーとしての優れた日本語力をもって、ビジネスの現場において有効なコミュニケーションをいかに構築するべきかを解説してくれます。

特に、新人に対する日本語、マナー、コミュニケーション教育には、辻氏の講演はぴったりといえます。

各種省庁、 各種企業、 各種教育機関、 各種団体

【企業インナーイベント MC 実績】
大手自動車メーカー、保険会社、不動産会社など企業表彰式典 MC 実績多数

【記者発表会 MC 実績】
大手食品メーカー、ゲーム機メーカー、ゲームソフトメーカー、映画配給会社など 記者発表会等 MC 実績多数

【テレビ】

NHK-BS1「クラッシュトアイス選手権2016」実況
ＮＨＫ-BShi「にっぽん釣りの旅」ナレーション・「にっぽん釣りの旅3時間ＳＰ」総合司会
ＮＨＫ「日本人の常識」
ＮＨＫ「語り芸サミット2001」
ＮＨＫ－Ｅ 『大!天才てれびくん』 コーナーＭＣ 「すいエんサー」 「バリバラ」
NHK-BS1スペシャル「次世代の氷上レース～アイスクロス世界選手権in横浜」実況
NTV 「小学生教科書クイズ」 第一回優勝
NTV 「ダウンタウンの ガキの使いやあらへんで！！」 「同番組大晦日スペシャル」
NTV 「ラジかるッ！」
NTV 「踊る！さんま御殿！！」 「踊る！さんま御殿！！ＳＰ」（夫婦ＳＰ）
NTV 「オジサンズ１１」レギュラー出演
NTV 「見破れ！！トリックハンター」
NTV 「ビックリしちゃった新記録」
NTV 「解決！ナイナイアンサー」
NTV 「新・高校生クイズ」
NTV 「リアルロボットバトル日本一決定戦！」
NTV 「ナカイの窓」
ＴＢＳ 「旬ものコロシアム」
TBS 「マツコの知らない世界」 「東大王」
ＴＢＳ 『エンタメコロシアム』レギュラーＭＣ
ＴＢＳ 火曜ドラマ「カルテット」第3話 金曜ドラマ「大恋愛～僕を忘れる君と」最終話
ＴＢＳ 金曜ドラマ「大恋愛～僕を忘れる君と」最終話
ＴＢＳ 「俺の家の話」 3話
CX 「ネプリーグ」 「ネプリーグ３時間スペシャル」
CX 「どーもキニナル！～いいものプレミアム～」
ＣＸ系全国ネット 『ＤＪモノフェスタ』 毎週月曜～金曜（地域による） メインMC
テレビ東京 「所さんの学校ではおしえてくれないそこんトコロ！」
テレビ東京 「出没！アド街ック天国！！」
テレビ東京 「平尾昌晃チャリティーゴルフ」 総合司会
テレビ東京 「いい旅・夢気分」
テレビ東京系 ｢風になるまで走れ！3寛仁親王牌世界選手権記念トーナメント2010｣ 司会・ＫＥＩＲＩＮ実況
テレビ東京 「志村けんと行く！勝手にドッキリ感動旅！三陸鉄道“キット、サクラサク”7駅運行再開ＳＰ」
テレビ東京 ドラマ24「潜入捜査アイドル 刑事ダンス」第11話
テレビ東京 「石田純一のサンデーゴルフ」
ＭＸテレビ 「ＴＯＫＹＯ ＢＯＹ」 アスリートキッズ レギュラー出演（東京オリンピック2016招致キャンペーンコーナー）
総合格闘技 「ＤＥＥＰ ＰＲＯＴＥＣＴ ＩＭＰＡＣＴ」 実況（テレビ大阪）
ＢＳ-11 「3Ｄ挑戦！三社祭生ＴＶ」 2010．5．16 17時間生放送 総合司会 （企画制作アミューズ）
スカイパーフェクトＴＶ 「プロ野球2010開幕特番」 3時間生スペシャル 総合司会
ＢＳ-12ch TwellV「週刊ベースボールPresent’sいよいよ開幕！今年もプロ野球が面白い！！スペシャル」 総合司会
ＢＳスカパー！ 「ホネシネクロス」
ＢＳＴＢＳ 「ストライクガール」ＭＣ
ＢＳテレ東 「ゴルフ交遊抄」
Bee TV 「東MAX Presents 武井壮の妄想コロシアム」
『銀玉打闘会～ドル箱王への道～』 メインMC
『RED BULL AIR RACE2015』 実況担当
ＪＣＮグループ14局 『技ＭＯＮＯがたり～匠たちの誇り～』 案内人
AbemaTV 『ねこドミノ』 メインＭＣ
AbemaTV 『亀田興毅に勝ったら１０００万円』実況
ＥＸ「スマートフォンデュ」
「トーカ堂テレビショッピング」

【ラジオ】

TBS-R 「奈美悦子・辻よしなりのちなみに？」 ・ TBS-R 「TOYOTA CROWN presents 『辻よしなりの週末アソビナビ』」
ＴＢＳラジオ 夢グループプレゼンツ『辻よしなり・保科有里の歌が聴きたい』
ニッポン放送「辻よしなりと保科有里の毎度すいませんね」 パーソナリティー
TBS-R『激落ちくんのレックpresents プロレスの勝ち！neo』

【CM】

『ごちそうスープパスタ』（味の素）
『セサミンＥＸ』インフォマーシャル（サントリー）
『ハズキルーペ』
東洋水産『マルちゃん正麺「チャチャッとおもてなしチャレンジ 長州力さん」篇』

【舞台・イベント】

CROSSROAD THEATER ACT1「辻よしな祭！～5omnibus persons～」2011年6月22日（水）～6月26日（日） ＠アトリエフォンテーヌ
日刊スポーツ社主催『神宮外苑花火大会2014～』 総合司会

【ゲーム】

コナミ
「実況パワフルプロ野球９」

スパイク
「キングオブコロシアム」

テクモ
「プレーステーション　ギャロップレーサー」

【雑誌】
主婦と生活社「BODiVO」

『反骨イズム―長州力の光と影』

日本を代表するプロレスラーの一人として一世を風靡した長州力選手の栄光と苦悩を、最も信頼された実況アナである著者が、その目を通してストレートに綴っています。
在日韓国人２世として生まれた長州選手は、貧しい少年時代を経てレスリングと出会い、自分の歩むべき道として突き進むも、国籍の関係でオリンピック日本代表にはなれず韓国代表として参加することに。しかし、韓国でも半分は日本人であると言う意味の「半チョッパリ」と差別されることになります。
日本の教育を受けて育ち、日本人としてのメンタリティがある反面、日本人に対する反発もあるという、そのアイデンティティに悩み続けた長州選手を、誰よりも理解している著者ならではの思いに溢れた一冊です。

料金非公開講師になりますので別途お問合せ下さい。