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田中章義
(たなかあきよし)

歌人/作家

大学1年生のときに第36回角川短歌賞を受賞。以後、在学中から、角川書店、文藝春秋、新潮社、集英社、講談社などの雑誌に執筆・連載を開始。NHKや民放のテレビ・ラジオでもレギュラー番組を持つ。
「地球版・奥の細道」づくりをめざし、世界を旅しながら、ルポルタージュ、紀行文、絵本etc・・も執筆。世界各地で詠んだ短歌が英訳され、2001年、当時、世界で8人の国連WAFUNIF親善大使にアジアでただ1人、選出。

国連環境計画「地球の森プロジェクト」推進委員長、ワールドユースピースサミット平和大使なども務め、角川書店・講談社・マガジンハウス・岩波書店・サンマーク出版・学研等から、これまで20数冊の単行本を出版している。慶應義塾大学、立教大学、東北福祉大学、吉備国際大学、九州大学等、これまで様々な大学で講演もしている。
現在、NHK中部地方番組審議会委員をを務める他、國學院大學神道文化学部「和歌講座」講師。
著書に『世界で1000年生きている言葉』(PHP文庫)、歌集『天地のたから』(角川書店)。

主な講演テーマ

「世界で1000年生きている言葉に学ぶ! コロナ時代を乗り越える十七の方法」
「今こそ学びたい! パンデミックに立ち向かった人々が残した言葉」
「西行と芭蕉に学ぶ! コロナ禍の旅の楽しみかた」
「コロナ時代に勧めたい、”誰でもできる「31文字(みそひともじ)」脳トレ”」

 

「わたしたちが今、世界の子どもたちのためできること ~国連WAFUNIF親善大使としての経験より」
「世界で1000年生きている言葉」
「楽しく学ぶ和歌講座 ~日本文化の心を学ぶ」

 

ココがオススメ!

歌人・作家の田中章義氏は、和歌、短歌の魅力を啓蒙する傍ら、多くのアーティストに詞を提供。歌に込められた人を思いやる精神を、国連などにおける幅広い活動に生かしています。

一般に、短歌と並び称される俳句は、より叙情的とされ、17文字のなかに季節感を折り込みながらも、表現は暗示的に留め、言葉に表していない部分をイマジネーションさせる効果を狙った世界最短の定型詩とされています。 それに対して、短歌は俳句よりもより叙事的で、主に男女の恋愛感情を31文字に端的に表現し、描かれる情景がイメージしやすいものとされます。

そこで用いられる言葉も、流麗かつしなやかなで、フレーズ(句)である俳句に対して、短歌はあくまでソング(歌)であり、田中氏の和歌、短歌には、まさに日本語の一番の特徴である七五調のリズム感の魅力が最大限に表現されています。
そんな田中氏の講演は、教育、人生、人権、子どもの人権、文化、歴史などの内容に及び、「わたしたちが今、世界の子どもたちのためできること ~国連WAFUNIF親善大使としての経験より」「世界で1000年生きている言葉」「楽しく学ぶ和歌講座 ~日本文化の心を学ぶ」などのテーマを話してくれます。また、フォーラム、セミナー、トークショーでの開催もOK!
誰よりも日本古来の言葉の美しさに詳しい田中氏の短歌には、日本語の魅力が満載で、日本文化のベースとなるエレメントに溢れています。講演、フォーラム、セミナー、トークショーを訪れた人は、日本人に生まれた良さを再発見すること請け合いです。

主なメディア出演

【現在出演中の番組】

静岡第一テレビ「○ごとワイド」(16:53~17:53)月曜コメンテーター

 

【過去出演の番組】

TBSテレビ「朝ズバッ!」火曜コメンテーター

フジテレビ「知りたがり」コメンテーター 他

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