竹内明日香
（たけうちあすか）

一般社団法人アルバ・エデュ 代表理事
TOPPANホールディングス㈱ 社外取締役
フューチャー㈱ 社外取締役
NRS㈱ 社外取締役

「生成AI時代を生き抜く子どもたちに必要な力」（学校・保護者・教育委員会向け）

テクノロジーの急速な進化により、これまでの知識偏重型教育だけでは子どもたちが社会で活躍することが難しい時代に突入しています。生成AIの登場により、「正確に答える力」よりも、「問いを立てる力」「自分の意見をもつ力」「それを他者と共有・表現する力」が求められるようになっています。10年以上にわたって全国の学校で実践してきた「話す力」の育成をベースに、未来を切り拓くために育てたい非認知能力と、その教育実践例についてお話します。あわせて、こうした力を家庭・学校・職場でどのように日常的に育むことができるのか、すぐに取り入れられる実践的なアイディアもご紹介します。

「話す力が未来をひらく〜AI時代のコミュニケーションとは〜」（学校・企業向け）

話す力は思考、判断、表現を往還する極めて高度な脳活動です。だからこそ、AIがいくら発展しても、最後に残るの言語による思考と表現です。教育現場で生成AIを用いたアプリ活用（SPEAK STAR）、企業でのプレゼン研修、面接指導などの豊富な事例を交えながら、「話す力」をどう鍛えるか、そしてそれがいかに学力や職場での人間関係を向上させるかを具体的にお伝えします。

「プレゼン教育が変えるキャリアと社会参画」（学校・企業・自治体向け）

全国の学校や企業研修で伝えてきた「話す力」の教育は、キャリア形成や社会参画にも大きな影響を与えています。小中学生のプレゼンテーション授業、高校生の進路選択、大学生の就活支援、女性の社内プレゼン研修など、多様な現場で見えてきた「自分の言葉で語ること」のインパクトを紹介。特に、ジェンダーや地域格差、文化論の観点から、自己表現を通じたエンパワーメントの可能性に迫ります。

「女性が輝く働き方と「問い」を立てる力」（企業向け）

「女性活躍推進」が制度だけで終わらないためには、ジェンダーバイアスの存在に気付き、個々人が「自分はどう働きたいのか」「何を優先したいのか」を考え、自分の言葉で問いを立てることが重要です。3人の子育てと仕事を両立し、社外取締役や起業家としても活動する立場から、働く女性のリアルな声と、企業文化の変革に必要な観点を提案します。「管理職になる女性が少ないのはなぜか」という根源的な問いから、具体的な育成プログラムや対話の場づくりの工夫まで、実践例を交えてお届けします。男性にも女性にも聞いていただきたい研修です。

人事院、文部科学省、自由民主党、経済同友会、航空自衛隊、関東財務局、国家公務員共済連合会、農林水産省、東京商工会議所、アカデミーヒルズ、日本商工倶楽部、昭和経済会、日本アジア協会、国際善隣協会、日本植物生理学会、臨床美術学会、地球市民塾、関西東大会、おだわら市民学校、東京大学史料編纂所、東京大学さつき会、子育てマイスター協会

みずほ銀行、 AIG、ブリヂストン、三菱総研、コスモ石油、共同通信社、TOPPAN、SMBC日興証券、東京書籍、オリックス、オリエントコーポレーション、藤森工業、 MRVS、新潟県塩沢信用組合、バンタン、Too、ユナイテッド・マネージャーズ・ジャパン、スウェーデン大使館、NRS

東京大学法学部、お茶の水女子大、昭和女子大、上智大、跡見女子大、拓殖大、東京経済大

兵庫県教委、岐阜市教委、山梨県教委、文京区教委、世田谷区教委、渋谷区教委、市原市教委、江東区教委、金沢市教委、富山市教委、戸田市教委、習志野市教委、千葉市教委、いわき市生徒会サミット

福井大学附属義務教育学校、国立学園、聖徳学園、宇治黄檗学園、宇都宮短期大学附属中学校、学習院女子中高、都立小石川高校附属中、都立新宿高校、都立武蔵高校、都立高島高校、足立区立千寿第八小、荒川区立赤土小、羽村市立武蔵野小、東大和市立第八小、青梅市立若草小八王子市柏木小、あきる野市立御堂中、稲城市立第二中、東村山市立東村山第七中、大田区立田園調布小、練馬区立石神井小、豊島区立高南小、文京区立第六中、同仁美登里幼、江戸川区立瑞江第二中、岡山外語学院、

ほか多数

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