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正司歌江
(しょうじうたえ)

かしまし娘(長女:歌江)

両親が旅役者だったことから、3歳で初舞台、12歳の頃、次女・照江と組んだ姉妹コンビは、天才少女漫才と喝采をあびた。
後に、三人姉妹(長女・歌江、次女・照江、三女・花江)で『かしまし娘』を結成。
♪うちら陽気なかしまし娘~ のテーマソングと共に老若男女を問わず全国に親しまれ、不動の人気を得た。

近年は女優としてテレビドラマやトーク番組、舞台演劇、映画、講演などに幅広く活躍中!

 

【賞歴】
平成8年 大阪市文化功労表彰
平成11年 文化庁長官表彰
平成17年 上方お笑い大賞審査員特別賞受賞(かしまし娘として)

出身・ゆかり

北海道・大阪府

主な講演テーマ

「人と人、心と心のふれあい」
「笑いと涙と希望の人生ドラマ」
「商売、泣いたらあかん」
「いつまでも若く、美しく(長寿社会へ)」

 

ココがオススメ!

昭和を代表する姉妹音曲漫才トリオ「かしまし娘」のリーダーである長女の正司歌江氏。誰もが耳にしたことがある「♪ウチら陽気なかしまし娘~」のテーマソングで一世を風靡しました。

トリオ漫才としての活動は1981年ピリオドを打ち、現在は、メンバーである妹の照枝氏、花江氏とともに、タレント、女優として活動していますが、喜劇の舞台公演やバラエティ番組、テレビCMなどでは、姉妹3人揃って出演することがあり、「かしまし娘」は今なお健在です。

2009年には、久本雅美氏、柴田理恵氏らが所属する「劇団ワハハ本舗」に正式入団。当時、80歳を迎える超大型新人として「生涯現役」を宣言し、やる気満々の健在振りを披露してくれました。
そんな歌江氏の講演は、これまでの人生経験を踏まえて、さまざまな内容を話してくれます。また、フォーラム、トークショーでの開催もOK!

10代のころに薬物中毒に陥り、妹たちの協力によって立ち直った過去を持つ正司氏。当時、疲労回復に効果があるとされ、合法的なドラッグとして薬局で簡単に手に入れることができたヒロポンを多用。中毒に陥り幻覚に悩まされるも、「いつかまた昔のお姉ちゃんに戻ってほしいねん」と書かれていた照枝氏の手紙に目が覚め、薬物依存から抜け出すことに成功。自らの経験を踏まえて、薬物の危険性を強く訴えています。

長年にわたって上方のお笑い界をリードし、芸人として、一人の女性として多くの苦労を乗り越えてきた話には、笑いあり、涙ありで、講演、フォーラム、トークショーを訪れた人の多くの励ましを与えてくれます。

主なメディア出演

【TV】

NHK 「新撰組!」(2004年) 「ためしてガッテン」 「生活ほっとモーニング」  「スタジオパーク」 「新人演芸大賞」審査員(2009年) 「上方漫才コンテスト」審査員(2010年) NHK教育 「ズッコケ三人組3」(2001年) 日本テレビ 「太陽にほえろ!(第664回) マイコンがトシさんを撃った」(1985年) 「いつみても波乱万丈」 「躍る!さんま御殿!!」 TBS 「税務調査官・窓際太郎の事件簿10」 「万引きGメン・二階堂雪」 フジテレビ 「銭形平次 (第702回) 夢を見た風来坊」(1980年) 「ホンネの殿堂」(2010年) テレビ朝日 「トリック TRICK2」(2002年) 「おみやさん1」(2002年) 「はぐれ刑事純情派 新春スペシャル さよなら林刑事…生きるんだ…」(2004年) 「旅の香り」 「たけしの本当は怖い家庭の医学」 テレビ東京 「大江戸捜査網4(第231回・361回)白州に咲いた…」(1978年) 「Deep Love~アユの物語~」(2004年) 「いい旅夢気分」 朝日放送 「新必殺仕事人」(1981~82年)

 

【舞台】

「女の戦い」 「女弟子」 「夫婦漫才」 「じゅんさいはん」 「息災」 「やかましい人々」 「女探偵伴内多羅子シリーズ第3章 歌う探偵悩む容疑者」 他

主な著書

『正司歌江の地獄極楽かみひとえ』(日本放送出版協会)
『女やもン! 』(ダイナミックセラーズ)
『歌江の幸せくるくる心霊喫茶』(ダイナミックセラーズ)
『幸福みえますか』(講談社)

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