笑福亭遊喬
（しょうふくていゆうきょう）

落語家・笑福亭遊喬氏は、1991年1月に上方落語の重鎮として活躍した故・六代目笑福亭松喬師の弟子となります。26歳で入門という遅咲きの落語家であるものの、持ち前のセンスと人一倍の努力によって、いまや上方落語界のベテランとして広く知られています。 　大阪市北区天神橋二丁目にある上方落語唯一の寄席「天満天神繁昌亭」の常連であり、「堪忍袋」「高津の富」をはじめ様々な古典落語を披露しています。 　さらに、「遊喬であそぼ」「巴の会」「はごろも寄席」「安立寄席」など、幅広い落語会で活躍。歌手・矢沢永吉氏のモノマネなども巧みに披露し芸域の広さも知られています。 　そんな遊喬氏に寄せられる講演依頼は、芸能、落語などどの内容に及び、落語講演を開催してくれます。 　講師派遣先は、イベント関連のクライアントさまが多く、講演依頼は落語講演の形が主体となります。特に、集客を内容とした講演には、最も相応しい一人として講師派遣しています。 　「ジャズとブルースとミニカーとサンマをこよなく愛する落語家」として、多趣味でも知られる遊喬氏。「笑いは病気も治してくれるので、一人でも多くの人に笑ってもらい、より一層幸せになってほしいと願っている」として、講演、落語高座を訪れた人は、落語の面白さだけでなく、温かい人柄に魅了されること請け合いです。

料金非公開講師になりますので別途お問合せ下さい。