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阪長友仁
(さかながともひと)

NPO法人BBフューチャー理事長/堺ビッグボーイズ中学部監督/プロスペクト株式会社ラテン部長

・1981年(昭和56年)大阪府交野市生まれ
・1999年 新潟明訓高校にて夏の甲子園大会出場、1回戦で本塁打を記録
・2003年 立教大学硬式野球部にて主将を務める
・2006年 会社を退職し、海外での野球普及活動開始、スリランカ及びタイ
・2007年 ガーナ代表監督として北京オリンピックアフリカ予選に参加
・2008~10年 青年海外協力隊参加 職種・野球 コロンビア
・2011~14年 JICA 企画調査員
・2014年~ 現職

出身・ゆかり

大阪府・新潟県・埼玉県・海外

主な講演テーマ

『あなたの知らない世界、私も知らなかった世界』

アジア(スリランカ、タイ)、アフリカ(ガーナ)、中南米(コロンビア、グアテマラ、ドミニカ共和国など)、合計8年以上の開発途上国での生活経験、スポーツ指導経験から学んだ文化の違いと、そこから学んで人生に活かすことのできる知見を紹介。全く文化の違う、アフリカや中南米の人々の考え方と、そのような状況でどのように彼らの考えを受け入れて目標に向かっていくか、また日本人が逆に彼らから学び実践できることはどういったことかを生徒・学生らに考えてもらいながら伝えていく。

 

『ドミニカ共和国のメジャーリーガー育成方法から学ぶ職員・教員スキルアップ研修』

人口1000万人の小国ながら毎年150名前後のメジャーリーガーを輩出するドミニカ共和国の野球指導法。技術指導法以外の部分で、彼らを長期的に育てる育成アプローチやシステムづくりが存在します。短期的結果を求めて大成しにくい日本の育成システムと指導法、長期的結果のための育成システムと指導法の違いを動画なども交えて紹介し、指導力の向上につなげていただく。

 

『世界の野球から学ぶ、これからの日本のスポーツのあり方』

人口1000万人の小国ながら毎年150名前後のメジャーリーガーを輩出するドミニカ共和国の野球指導法について。日本と海外の育成システム、技術的指導法の違い、指導者と選手の信頼関係の築き方の違いを紹介し、これからの日本のスポーツのあり方を考える。また、野球競技人口が大きく減少している少年野球界で、多くの選手が入部する小中学生対象(自身は中学部監督)の堺ビッグボーイズの取り組みを紹介し、これからのアマチュアスポーツのあり方を考える機会とする。

講演実績

宮崎大学公開講座、高知工科大学、杉並学院高校(全校生徒)、新潟明訓高校・中学校(高校は一部、中学校は全校生徒)、奈良県立斑鳩南中学校(全校生徒)
佐世保実業高校教員研修、大垣東高校教員研修、備前商工会議所、阿賀野市保育会、(公財)長岡市スポーツ協会、株式会社ハスポ職員研修、和歌山県橋本市スポーツ推進アドバイザー事業、
徳島県高等学校野球連盟、沖縄県高等学校野球連盟、公益財団法人日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)東日本ブロック指導者講習会、埼玉県羽生市、他

メディア出演

グッと地球便(2009年)、視点論点(2019年)
東洋経済オンライン、Fullcountなど

著書

ラテンアメリカ式メジャー直結練習法 2018年8月 東邦出版

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