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野村忠司
(のむらただし)

図上訓練指導員/防災士

1967年6月22日生まれ、埼玉県出身
経営学修士(MBA) 社会学修士(MBA in Social Design Studies)
国交省外郭団体で「交流研究員」として勤務し防災情報マネジメントの企画・研究・開発に取り組む。この経験を生かし防災情報システム開発企業である株式会社TNPを設立20期にわたり経営している。3.11東日本大震災時は現地で7年間ソーシャルプラットフォームデザイナーとして復興支援に携わる。
現在、防災の本質はまちづくりからをテーマに第一セクターから第三セクターまでカバーした社会性の高い事業を地元埼玉県川島町で実践活動し-1.0から+1.0を生み出すべく奮闘している。

主な講演テーマ

「風水害を乗り切るために」
「そうだったのか。超・コミュニケーション力」
「まちは創れるか?」

講演内容

「風水害を乗り切るために」

日本には溢れない川と崩れない山はない。台風やゲリラ豪雨といった風水害を乗り切るための情報の利活用を行政と住民の立場からわかりやすくお伝えします。かならず助かる仕組みをつくるには?

 

「そうだったのか。超・コミュニケーション力」

今までのコミュニケーション講座で上手くいかなかった社内コミュニケーションや外部とのコミュニケーションを画期的に改善するセミナー。なぜ伝わらなかったのか分かる。きき脳の仕組みを使った要請行動の促進のひみつ等
きき脳と人による言語のとらまえ方の違いを学びコミュニケーションを円滑に行える手法をお伝えします。

 

「まちは創れるか?」

「まちづくり」という言葉がある。 社会学では「まち」ってそもそも造れるの?っていう議論がされる中どうやってまちづくりを進めていくのか?まちづくりで一番の障害になっているもの、それは「分断」その「分断」にどう取り組んでいくかをテーマに街を創造する。

肩書き

図上訓練指導員
防災士
ソーシャルプラットフォームデザイナー
美容師
大学講師

主な講演実績

自治体での講演実績多数

主なメディア出演

朝日ニュースター
山口教授のホントの経済

主な著書

防災情報提供の基礎調査 (論文)
河川防災情報伝達の考察 (論文)
河川情報共有化の進展  (紀要)

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