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野邑浩子
(のむらひろこ)

障害者施設「たんぽぽの丘」理事長/介護福祉士

1983年 京都府生まれ。茶道・華道の師範である母の元、厳格な家庭で育つ。2012年フォトウェディング前日に婚約者が病死、失意の中、その後街を彷徨っているところを一人の男性に出会い妊娠。2014年夫のモラハラ・DVにより、結婚生活わずか3カ月で離婚。0歳の乳飲み子を抱えながらパートフルタイム勤務。2016年難病「線維筋痛症」発症し、生活が出来なくなり母子ともに体調悪化。親子で入院。2017年このままでは、まともな子育てはできないと一念発起し、カウンセリングルームmothers.liv.small.officeを設立する。

 

2021年に障害者施設「たんぽぽの丘」事業承継し理事長となる。
2023年起業支援・コーチング「合同会社mothers.village」を設立。グループ年商は1億円。
夢は、「誰もが自由で自立した」社会の実現。
現在は障害者アート事業として(地元の酒造メーカーとタイアップ。
地ビールのラベルを制作)、起業支援、セミナーコーチとして幅広く活躍している。

 

出身・ゆかり

京都府・大阪府

主な講演テーマ

「どんなに悲惨な人生でも未来は自分の手で創造できる」

結婚式前日に婚約者が病死。
失意のどん底で「うつ病」発症。
「拒食症」も。
ガリガリで骨ばった自分を見て。
私、死ぬかも・・・と。

 

そんな中、町で知り合った男性と意気投合し、妊娠・結婚。
どうしても勝ち取りたかった「普通の主婦」としての幸せも、夫のDVで、ことごとく消え去る。
調停離婚を経て、出産。
出生届に印字された「婚姻によらない出産」を見て、一人落ち込む夜。

それでも、子どものために頑張らねば!と、フルタイムで働くも、0歳育児でバスの中で授乳しながらの出勤に身体が悲鳴を上げ、
ある日、倒れて入院となる。
診断結果は、全身を激しい痛みが襲う「線維筋痛症」
娘を抱くこともできず、娘の弱い力でさえも、身体に激しい痛みを覚え、娘を突き放す。

 

もう死にたい・・・。

そんな入院生活を続けているうちに娘も持病が悪化し入院。
親子でもう、死ぬかもしれない。

それでも、娘の「ママ、ママ、ママがいい」という一言に一念発起。
起業をする。

その後も、娘の発達障害・自閉症スペクトラムや、政治家スキャンダル、法人の設立・倒産なども経験しながら、
2022年 障害者施設の理事長に就任。
障害者さんの「やりたい!」を応援することで、地域とのつながりを強化する。
酒造会社とタイアップし、障害者アートを取り入れた大阪産地ビールを制作。

 

また、起業支援や創業支援をセミナー形式で行い、誰もが自由で自立した社会を作る活動を継続中。

 

講演会では、どんなにどん底人生でも、やり直しがきくということ。
また、お金がないからと諦めるのではなく、やりたいことをアウトプットすることで手伝ってくれる人が現れる事。
自分で目標に向けた選択をより明確に絞っていくためのセルフコーチング術などをお話いたします。

主な講演実績

大阪狭山市市役所/大阪狭山市商工会

主なメディア出演

地域広報誌「金剛コミュニティ」「泉北コミュニティ」
雑誌「美人百花」

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