内藤俊太郎
（ないとうしゅんたろう）

気象予報士／防災士／お天気キャスター

熊本ルーテル学院高校卒業後、東北新幹線の車内販売などを経て2012年気象予報士資格を取得。
2013年から日本気象協会予報センターで予報業務に従事し、2015年6月からウェザーマップに移籍し気象キャスターに。
2018年3月に気象防災アドバイザー育成研修を受講（気象庁開催）。
出演以外に防災安全講演など地域防災の普及啓発に取り組む。
気象予報士のほかに日本サッカー協会Ｃ級コーチライセンス、調理師の資格を持つ。

登録テーマ・ジャンル

出身・ゆかり

神奈川県・熊本県・東京都・宮城県

主な講演テーマ

「いのちを守る気象情報の基本」
気象災害から命を守る防災気象情報の基本が学べる内容です。
机上での作業や発表などのグループワークが項目に含まれています。気象災害で命を奪われないための最低限の知識をお伝えします。

「気象予報士・気象キャスターの仕事とは？」

予報業務からキャスターまで、様々な分野の業務経験を活かし、気象予報士の仕事やテレビの天気予報の裏側をお伝えします。

「台風に対する防災対策」

近年日本に甚大な被害をもたらした台風の特徴から台風の知識を正しく理解し、台風への安全対策を身につけていただく内容です。台風情報の正しい見方から大雨や暴風に関する対策を詳しく解説します。

「鉄道と気象」

新幹線の車内販売や鉄道会社への気象予測業務の経験を活かし、鉄道ダイヤが乱れる気象状況を知っていただき、生活の中で列車遅延に巻き込まれないコツをお伝えします。
新幹線や気象の裏側、旅行計画の立て方のコツについてもお話します。

「地方公共団体防災担当者向け気象防災研修」

特別警報や台風情報など多くの防災情報の正しい読み取り方を学んでいただきます。
災害時の適切な防災体制の強化や避難指示などの判断に役立ちます。

肩書

気象予報士
防災士
気象防災アドバイザー
総務省地域力創造アドバイザー
日本サッカー協会Ｃ級指導員

主な講演実績

塩釜地区防災安全協会「気象災害から命を守る情報を取りに行く」
石巻市「いのちを守る気象情報の基本　防災の観点から」
千葉地区石油コンビナート等特別防災区域協議会/千葉市千葉港沿岸地区防災協議会「近年の気象災害の傾向と最新の防災対策」
(一社)埼玉県建設産業団体連合会「熱中症とゲリラ豪雨・雷への安全対策」
港区立麻布図書館「近年の異常気象や気象災害と天気予報の舞台裏」
栃木県小山市役所「防災情報の使い方～災害危険度の認識と避難の目安～」

主なメディア出演

テレビ東京「TXNニュース」（2015～2016年）
FM yokohama 「Sunset Breeze」（2016～2017年）
KHB東日本放送「突撃！ナマイキTV」（2017～2018年）
KHB東日本放送「Jチャンネルみやぎ」（2017～2018年）
KHB東日本放送「夕方LIVE！キニナル」（2017～2018年）
KHB東日本放送「チャージ！」（2019年）
TBSテレビ「報道の日」気象情報（2020年末）
TOKYOMX news TOKYO FLAG （2021年9月）
TBSテレビ「年末Nスタ」（2021年末）
TBSNEWS（2020年～）
Yahoo!天気・災害　動画（2015～2017年・2020年～）
JFNラジオ「OH!HAPPY MORNING」（2020年～）

自己PR

文系でも理系でもない体育会系の気象予報士です。予測業務や出演などの経験を活かし、話題になる天気予報をモットーに日々解説をしています。
気象防災アドバイザー（気象庁開催）の講習を受け、自治体に対して防災対策や避難指示のタイミングなどをアドバイスできます。
また、サッカーの指導者資格を活かし、熱中症対策などスポーツの分野での天気コンサルタントもできます。

主な著書

『気候危機がサクッとわかる本』（東京書籍/2022年）

講演料金目安

料金非公開講師になりますので別途お問合せ下さい。

内藤俊太郎（ないとうしゅんたろう）