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参議院議員 / 弁護士
兵庫県揖保郡新宮町(現たつの市)出身。
1969年 早稲田大学法学部卒業後、上級職試験合格後法務省を経て、1970年に司法試験合格。
1975年に渡米、ワシントン大学ロースクールに入学し卒業、その後ロサンゼルスの法律事務所に3年間勤務。
1980年に帰国後は、個人の問題から企業間の紛争・交渉等を中心とした国際法務まで幅広い活動に取り組んでいる。
「人生と選択」
「道を極めるとは」
「法に魂を込めて!」
「法は生きている」
2000年から日本テレビ系法律バラエティ番組『行列のできる法律相談所』のレギュラー回答者として人気を博した弁護士・丸山和也氏。番組では「法に魂を込める」とキャッチフレーズに、杓子定規にならず“血の通った法解釈”に努め、他の出演者とは一味違う回答で人気を博しました。
“人情派”であり、ロサンゼルスの法律事務所に3年間勤務した経験を持つ国際派でもあり丸山氏は、2005年8月27日・28日放送の日本テレビ系『24時間テレビ28』のチャリティーマラソンランナーに出走。当時59歳でありながら、目標の100kmを完走しました。
人権や、国民各個人の自由を重視する立場をとっており、2007年7月の第21回参議院議員通常選挙で初当選を果たし、以来、国会で人権擁護に関する基本法の必要性を主張。さらに、選択的夫婦別姓制度等に賛同しており「個人のいろんな形態を、多様な形態を認めて、強い個人同士のきずなによって、自由なつながりによって強い社会をつくっていくべき」としています。
丸山氏は講演で、主に「人生」について語ってくれます。もちろん、フォーラム、トークショーでの開催もOK。
理屈っぽい法律を杓子定規に解釈していたら、本来人間を救うべき法が人間を殺してしまうことにもなるという丸山氏。法律は人のためにあるもので、法に合わせて生きるだけが良い人ではないとしています。
講演、フォーラム、トークショーを訪れた人は、他の弁護士が行う法律セミナーのような、法解釈を中心とした内容ではなく、人としてのあり方、法律の本質とは何かという部分に触れ、丸山氏が唱えている「法に魂を込める」意味を知ることができるのです。
【テレビ】
日本テレビ
「行列のできる法律相談所」
「ラジかるっ!!」
「ザ・サンデー」
「太田光の私が総理大臣になったら・・・秘書田中」
「24時間テレビ」
フジテレビ
「クイズ$ミリオネア」
テレビ朝日
「やじうまプラス」
「TVタックル」
TBS
「ぴったんこカン★カン」
関西テレビ放送「痛快!エブリデイ」
BS日テレ
「オピナ!」
【ラジオ】
TBSラジオ
「弁護士・丸山和也の正義のミカタ」
【CM】
カプコン「逆転裁判4」
【CD】
「浪漫-さらば昨日よ-」R&Cレコード 表題:島田紳助
【主な著書】
「弁護士が明かすだまされる人の共通点」
参議院議員で、国際法務を得意としている弁護士である著者が示す騙される人の特徴を表したトラブル回避の指南書。
弁護士業務を通して、「騙された」依頼人の姿から、なぜ被害者になったのかを見つめ、そのリアルなエピソードを紹介することで、意外な落とし穴があることを示しています。
特に、お人好しが多い日本人にとっては、海外においてトラブルに見舞われた場合、日本政府は意外に頼りにならないこともわかり、国際派弁護士ならではの解説も大いに興味をひきます。
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