小牟田啓博
（こむたよしひろ）

「諏訪の地域活性が熱い！観光客の諏訪大社への集中から地域寺院活性化へ」

新幹線の通らない諏訪市にある寺院・高野山真言宗佛法紹隆寺。諏訪市の代表的観光地は諏訪大社と諏訪湖。
地方寺院に分類される檀家寺の同寺には、ほとんど観光客が来る事もなく。。。そこで立ち上がった現住職からの依頼で始まったブランディング施策。7年に一度の諏訪御柱大祭に向けて佛法紹隆寺の観光集客を目指して勧められた取り組み。
そこに待ち受けていたのはコロナだったが。。。

地域全体が一丸となって勧められた2022年の御柱大祭の中で、同寺院が着手したのはブランディングとしての施策の数々、そしてコロナ渦でのDX化によるオンライン法要の実施など。今では多い日には一日数百名の観光客を呼び寄せる事となった同寺院の取り組みを、ブランディングの観点からお話しさせていただきます。

「「失われてしまった？日本のものづくり」日本のケータイデザインが世界をリードしていた」

モノづくり大国と呼ばれた日本がモノづくりの国では無くなってしまった今、そして今後、かつてのモノづくり大国ニッポンはどこへ向かうのか？皆さまと一緒に考えていきたいと思います。

「逆境の乗り越え方～突然の病気との向き合い方と乗り越える方法」

人間誰しもが順風満帆な人生を求めるものであり、また、平穏無事な人生を望んでいると思います。
でも、順風満帆なまま、平穏無事なままの人生、というのもまたあり得ないのが人生なのかなと思います。

私自身も、自分で申し上げるのも烏滸がましいのですが、普通ではあり得ないような順風満帆と思われた人生が、コロナを迎えて陰りが見え、そしてコロナが明ける兆しが見えた頃に大病というご縁。ここにはどんな意味があるのか？どんな乗り越えるべき試練が隠されているのか？数多くの書籍はじめ多くの人のご縁を辿り、色々な価値観に触れて来た中で見えてきた兆しをお話しさせていただきながら、試練とは何か？逆境の乗り越え方は？などをお話しさせていただき、皆さまと一緒に考えていきたいと思います。

・東京商工会議所 IT推進協議会主催KDDIデザイニングスタジオにてセミナー企画「ケータイの未来とビジネスチャンス」
・京都工芸繊維大学にて「デザインとモノづくり」
・京都工芸繊維大学にて「様々な方面でのカラーとデザインの役割とその実例」
・熊本大学にて「今だからこそモノづくりが面白い」
・WPCフォーラム2004にて「au design projectと携帯のデザインについて」
・秋田県湯沢市・石川県金沢市・富山県高岡市・兵庫県神戸市・東京都渋谷区商工会議所・東京都町田市青年会議所・東京大学・千葉工業大学・トヨタ自動車本社・某外資系人材会社・社団法人日本流光色協会
など、他多数

『感謝感謝の欲張り開運術』自著　（2020年12月 デザインエッグ社）

料金非公開講師になりますので別途お問合せ下さい。