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片山右京
(かたやまうきょう)

1963年5月29日生まれ。神奈川県相模原市出身。
レーシングドライバーで、元F1ドライバー、登山家、自転車競技選手。相模原市の名誉観光親善大使も務める。
現在は、数々の自転車レースに選手として参加。登山家としても世界の名立たる高峰登山への登頂記録をもつなど、自然と向き合いながら、地球にやさしい環境創りを提唱、クルマや自転車を軸に積極的に取り組む。世界7大陸最高峰登頂はエベレスト(8,848m)を残すのみとなっている。

元F1ドライバー

主な講演テーマ

『チャレンジ~諦めないで最後まで~』

F1レーサー、登山家、自転車競技選手としての自らの体験談を交えながらチャレンジすること。
そしてチャレンジし続けることによって、自分の夢をかなえていくことの大切さを伝える。

ココがオススメ!

どの世界でも活躍するためには技術はもちろん、精神的、人間的にも一流でなければなりません。
なぜ一流になれたのか。そして一流になるためにはどうしたらいいか。
数少ない日本人F1レーサーとして、世界最高峰の舞台で命を懸けて戦ってきた片山右京が実体験を通じてみなさまにお伝えさせていただきます!

主な経歴

1992年-97年 F1にレギュラー参戦。日本人最多出場記録を持つ
1999年 ル・マン24時間レースにトヨタTS020にて出場。日本人チーム最高位2位記録。
2001年 「Team UKYO」設立
2007年-2009年 食用油の廃油を原料とするバイオ燃料を使いダカールラリー参戦
2009年 子供たちを対象に野外活動を中心とした「片山チャレンジスクール」を開校
2012年 国際自転車競技連合(UCI)登録サイクルチーム「Team UKYO」チームオーナー兼監督に就任
2012年 オセアニア大陸コジオスコ登頂。世界7大陸最高峰の中6峰を制覇

 

講演内容

元F1ドライバーの片山右京は、1992年ヴェンチュリー・ラルースチームよりF1デビューし、1994年にはブラジルGP、サンマリノGPで5位入賞を果たします。イギリスGPでは6位入賞し、シリーズランキング17位を記録します。

現在は、レーサーとして活躍する一方、登山や自転車競技などにもフィールドを広げ、2006年にはマナスル登頂に成功。さらに、シマノもてぎレースにて4位完走するなど、登山家・自転車レーサーの顔も知られるようになっています。

自転車レースに必要な集中力は、F1マシンのサーキットにおける集中力と酷似しているため、なんの抵抗もなく自転車競技に臨めたという片山氏。後輩の佐藤琢磨氏も高校・大学を通じて自転車競技を経験しており、海外には「自転車が趣味」というF1ドライバーも多く、片山氏の活躍が決して特異なものではないことがわかります。さらに、自転車競技は、登山のトレーニングとしても活かされ、その後ロードレースにも参加するきっかけになったとしています。

そんな片山氏の講演は、教育、夢・目標、モチベーション、人生、スポーツなどの内容に及び、「チャレンジ~諦めないで最後まで~」などのテーマを話してくれます。また、フォーラム、セミナー、トークショーでの開催もOK!

講演では、F1ドライバー、登山家、自転車競技者として、さまざまな経験や体験を踏まえて、何事にもチャレンジし続けることの大切さを訴え、努力を継続することで夢は必ず叶えられることを語ってくれます。また、登山経験で得た地球にやさしい環境づくりの実例なども披露し、講演、フォーラム、セミナー、トークショーを訪れた人に、多くの気付きを示してくれます。

講演料金目安

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