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井筒和幸
(いづつかずゆき)

高校時代より自主制作映画に取り組み、1981年の『ガキ帝国』で一躍注目を浴びる。
ナインティナインが俳優としての才能を開花させた『岸和田少年愚連隊』(1996年)、沢尻エリカさんを人気女優に押し上げた『パッチギ!』(2004年)に代表される“井筒ワールド”は国内外で高く評価され、日本を代表する映画監督の一人に。
社会問題に斬り込む鋭い舌鋒はコメンテーターとしても冴え渡り、数々の情報番組に出演。

映画監督

主な講演テーマ

「オレの映画人生」
「映画づくりにかける情熱」
「愛、平和、パッチギ!~平和憲法でええやん~」

主な経歴

県立奈良高校在学中から映画制作を開始。
8mm映画『オレたちに明日はない』 卒業後に16mm『戦争を知らんガキ』を制作。
1975年、高校時代の仲間と映画制作グループ「新映倶楽部」を設立。150万円をかき集めて、35mmのピンク映画『行く行くマイトガイ・性春の悶々』にて監督デビュー。

上京後、数多くの作品を監督するなか、1981年『ガキ帝国』で日本映画監督協会新人奨励賞を受賞。
以降『みゆき』(83年)、『晴れ、ときどき殺人』(84年)、『二代目はクリスチャン』(85年)、 『犬死にせしもの』(86年)、『宇宙の法則』(90年)、『突然炎のごとく』(94年) 、『岸和田少年愚連隊』(96年/ブルーリボン最優秀作品賞を受賞)、『のど自慢』(98年)、『ビッグ・ショー!~ハワイに唄えば~』(99年)、『ゲロッパ!』(03年)、『パッチギ!』(04年)では、05年度ブルーリボン最優秀作品賞他、数多くの映画賞を総なめ獲得し、その続編「パッチギ!LOVE&PEACE」(07年)、『TO THE FUTURE』(08年)、「ヒーローショー」(10年)など、様々な社会派エンタテインメント作品を作り続けている。

その他、独自の批評精神と鋭い眼差しにより様々な分野での「御意見番」として、テレビ、ラジオのコメンテーターなどでも活躍している。

講演内容

映画監督・井筒和幸氏は、高校時代より自主制作映画に取り組み、プロの映画監督としては、当初はいわゆるピンク映画に携わっていました。

しかし、1981年に発表した初の一般映画『ガキ帝国』が大いに注目され、日本映画監督協会新人奨励賞を受賞することになります。関西を舞台に、「ごんたくれ」とよばれる不良少年たちの日常を描いた作品で、その斬新さからヒット作となり、同1981年内に続編『ガキ帝国 悪たれ戦争』が制作されることになります。

そして、1996年『岸和田少年愚連隊』、2004年『パッチギ!』で、ブルーリボン最優秀作品賞を獲得し、“井筒ワールド”は高く評価され、日本を代表する映画監督の一人として数えられるようになります。

最近では、2007年『パッチギ!LOVE&PEACE』、2008年『TO THE FUTURE』、2010年『ヒーローショー』、2012年『黄金を抱いて翔べ』など、井筒監督ならではの、独自のシチュエーションによる社会派エンタテインメント作品を作り続けています。

そんな井筒監督の講演は人生に関する内容が多く、テーマも「オレの映画人生」をはじめ「映画づくりにかける情熱」、「愛、平和、パッチギ!~平和憲法でええやん~」など。また、フォーラム、セミナー、トークショーでの開催もOK!

特に、鋭い見識をもって、若者に対しても、風評だけで物事を判断するな、いかがわしい情報に流され青春を無駄に過ごすなと指摘。

偽物や嘘を見破る見識眼を養い、世の中からそうしたものを排除していけるような良識を身につけるべきとアドバイスしてくれます。聴く人を飽きさせず、笑いと感心に包み込んでくれる講演、フォーラム、セミナー、トークショーは、各地で好評です。

主な監督作品

1981年 『ガキ帝国』『ガキ帝国 悪たれ戦争』
1983年 『みゆき』
1984年 『晴れ、ときどき殺人』
1985年 『(金)(ビ)の金魂巻』『二代目はクリスチャン』
1986年 『犬死にせしもの』
1989年 『危ない話 1ツタンカーメン王の呪い』
1990年 『宇宙の法則』
1991年 『風、スローダウン』
1992年 『東方見聞録』
1994年 『罪と罰 ドタマかちわったろかの巻』『突然炎のごとく』
1996年 『岸和田少年愚連隊 BOYS BE AMBITIOUS』『さすらいのトラブルマスター』
1998年 『のど自慢』
1999年 『ビッグ・ショー!〜ハワイに唄えば〜』
2003年 『ゲロッパ!』
2004年 『パッチギ!』
2007年 『パッチギ!LOVE & PEACE』
2008年 Theショートフィルムズ『TO THE FUTURE』
2010年 『ヒーローショー』

受賞作品

1981年度 『ガキ帝国』で、日本映画監督協会新人奨励賞。
1996年度 『岸和田少年愚連隊』で、ブルーリボン最優秀作品賞。
2005年度 『パッチギ!』で、ブルーリボン最優秀作品賞他、様々な映画賞を受賞。

 

主なメディア出演

【TV】
日本テレビ『DON!』(準レギュラー)
スカパー!映画部presents「井筒和幸のホメシネ」(レギュラー)

※2011年1月現在のレギュラー番組のみを記載しております。

 

【CM】
ダイハツ工業『テリオスルキア』
味の素『うまい』シリーズ
マツダ『アテンザ』
ツーカーセルラー東海『料金プラン ファミリーズ』
UNIVERSAL STUDIO/ブエナ ビスタ インターナショナル ジャパン『シンデレラマン』
ツムラ『きき湯』
近畿労働金庫『近畿ろうきん』
アサヒビール『クリアアサヒ』
藤商事『CR宇宙戦艦ヤマト2』

 

【連載コラム】
週刊アサヒ芸能『井筒監督の毒舌ストレート時評 アホか、お前ら!』(徳間書店)
週刊現代『井筒和幸 今週の映画監督』(講談社)
関西ウォーカー『井筒和幸監督のパッチギ!映画渡世〜激闘篇〜』(角川マーケティング)

主な著書

『ガキ以上、愚連隊未満。』(ダイヤモンド社)
『民族の壁どついたる!』(河出書房新社)
『愛、平和、パッチギ!』(講談社)
『憲法が変わっても戦争にならないと思っている人のための本』(日本評論社)
『サルに教える映画の話』 (バジリコ)
『憲法を変えて戦争へ行こうという世の中にしないための18人の発言(岩波書店)
『こちトラ自腹じゃ! 101本斬り』(テレビ朝日)
『アホか、お前ら!』(徳間書店)
『小説ゲロッパ!』(ソニー・マガジンズ)
『こちトラ自腹じゃ』(ワニマガジン社)
『宇宙の法則』(メディアファクトリー)
『アメリカの活動写真(フィルム)が先生だった〜憎たらしいほど愛しい映画達』 (小学館)
『あの娘をペットにしたくて』(双葉社)

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