岩山健一
（いわやまけんいち）

一級建築士

阪神淡路大震災をきっかけに住宅の欠陥検査に着手。
平成10年日本建築検査研究所を立ち上げ、
市場における欠陥住宅の発生予防とその解決および紛争の支援を行っている。
不動産業者や建設業者等との一切の利害関係をもたない消費者の味方として、
手抜き・欠陥住宅の回復、救済を多数手掛ける。
また、消費者センター等の講師を務める傍ら、文化放送、
Ｊ－ＷＡＶＥ等ラジオや週刊宝島、週刊現代などの取材コメンテーターも務める。

登録テーマ・ジャンル

出身・ゆかり

神奈川県

主な講演テーマ

「欠陥住宅とは何～初心者向け講座～」
現在の建築業界の状況、現場に多く見られる問題点とその原因。
それらの問題を解決する為の解決策や方法。
規制緩和など、これからの国の制度はどういう方向で進んで行くのか等をお伝えします

「ニュースな欠陥住宅～マスコミの公表した驚愕の真実～」
医療事故が増えているように、プロ意識の欠けた専門家、技術者が増えているのは、
建築業界だけでなく日本全体の傾向のようです。
また、欠陥住宅の何割かは地盤や基礎に起因していることも大きいと言われます。
建築検査官として、多くの業者を見てきたことによる驚愕の事実。
知らなかった！となる前に、消費者として、欠陥住宅の現状を知り、その予防・対処法を学びませんか

「不都合な真実～建設業界の知られたくない真実～」
「日本の住宅は60％が欠陥住宅である」という考えのもと、数々の欠陥住宅の回復、
救済を行う。住宅を購入する際、専門家である建設業者と、
知識や情報が少ない一般消費者との間で行われるため、様々な問題が発生する。
その事実が浮き彫りになっている昨今の状況を踏まえ、建設業界の知られたくない真実とは何なのか・・・
その実態を話し、大きな買い物をする消費者として、どのようなことに気をつけなければいけないのかをお伝えします。

ココがオススメ！

一級建築士で株式会社日本建築検査研究所代表取締役の岩山健一氏は、欠陥住宅被害から消費者を守るために、様々な物件の検査を行い、欠陥の摘発だけでなく、その発生予防や対策、紛争処理などを指導・支援しています。

岩山氏は、業者との利害関係を一切排除し、あくまで消費者の味方として、新築、中古、一戸建て、マンション、リフォームなど、様々なケースにおける確認事項や問題点を、メディアなどでも分かりやすく解説し、消費者保護の推進役を担っています。

そんな岩山氏の講演は、住まい、暮らしなどの内容に及び、「欠陥住宅とは何～初心者向け講座～」「ニュースな欠陥住宅～マスコミの公表した驚愕の真実～」「不都合な真実～建設業界の知られたくない真実～」などのテーマを話してくれます。また、フォーラム、セミナー、トークショーでの開催もOK！

住宅は、注文住宅でも分譲住宅でも、一生に一度の高額な買い物であることが多い反面、一般消費者の多くは、住宅に対する専門的知識に乏しい状況にあります。そのため、業者が提案する物件に瑕疵があっても、それを見つけ出すことができないまま購入することもあり、その後に不幸な生活を余儀なくされることも決して珍しくありません。

岩山氏の講演、フォーラム、セミナー、トークショーを訪れた人は、一生に一度の買い物で失敗することなく、幸せな住生活を実現できるのです。

主なメディア出演

【TV】

日本テレビ
「ニュースＺＥＲＯ」
「リアルタイム」
「ニュースプラス１」解説「東京庭付き一戸建て」監修
「バカなふりして聞いてみた」
ＴＢＳ
「きょう発プラス」コメンテーター
「朝ズバッ」
「世界バリバリバリュー」
「イブニング５」
「ニュースの森」
「スーパーフライデー」
フジテレビ
「スーパーニュース」解説
「とくダネ！」
テレビ朝日
「スーパーモーニング」
「スーパーＪチャンネル」
「やじうまプラス」
「たけしのＴＶタックル」
「ワイドスクランブル」
「これが世界のベスト」
「爆問不動産」
「買物ブギ」　など多数の番組に出演。

主な著書

『誰も教えてくれない家づくりを成功させるリアル交渉術』（亜紀書房）
『偽装建築国家』（講談社）
『さらば、欠陥マンション』（情報センター出版局）
『｢欠陥住宅｣をつかまない１５５の智恵』（情報センター出版局）
『欠陥！｣住宅に負けない本』（ＰＨＰ研究所）
『欠陥・偽造に負けない!マンション安心の法則』（宝島社）
『欠陥住宅回避マニュアル』（エキニュー総研）