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石花ちとく
(いしはなちとく)

石花師

石花ちとくプロフィール写真

日本におけるロックバランシングの第一人者として知られ、石を積む行為を独自のアートとして昇華させた「石花(いしはな)」の創始者。1969年山梨県生まれ。2009年頃より本格的にロックバランシングに取り組み始め、2011年からはSNSなどを通じて海外のアーティストとも交流を開始。2012年には「石花会」を立ち上げ、ワークショップやパフォーマンスを通じて、石を用いた表現の魅力を広めてきた。

2018年には約23年間にわたる会社員生活に終止符を打ち、ロックバランシングを中心とした活動に専念。以降、国内外のアートイベント、テレビ・雑誌・書籍など多数のメディア出演を重ねながら、石花の普及・啓発活動を展開している。また、石花専用台座「マルタ座」の開発や、YouTubeチャンネルでの配信、子ども向けのワークショップ、教育機関や自治体との連携企画など、年齢や国籍を問わず多くの人が楽しめるアートとしての可能性を追求している。

石花という名称には、日本の「見立て」の感性や、「散るからこそ美しい花」の儚さといった文化的背景も込められており、単なる造形表現にとどまらず、自然との対話や心の静けさをもたらす時間としての価値も重視。現在は「ロックバランシング研究所 石花」の所長として、石花ワークショップの開催や執筆活動など多方面で活躍中。2024年にはAmazonペーパーバックにて児童向け写真絵本『石ころってすごい!』を出版するなど、新たな世代への発信にも力を入れている。

主な講演テーマ

「石とバランスでひらめきを生む!発想と集中力のヒント&実演」

「積むんじゃない、立てるんだ!」――この言葉から始まった石花(ロックバランシング)活動。
石を立てるという非日常的な行為から生まれる“気づき”は、日常の発想・人間関係・集中力にも応用できます。

 

たとえば、「バランスは関係」:人と人の関係性にも似ている
「摩擦は、くっつこうとする力」:一見対立に見えるものの裏にある協調性
「作品こそ自分自身」:今の自分が、石の立ち方に現れる
こうした石花の名言を紐解きながら、実際に石を立てる実演も交え、視覚的にも「なるほど!」と思える体験型の講演です。
「頭がクリアになった」「考え方がほぐれた」と参加者の声も多数。アート・教育・ビジネスの現場まで、幅広くおすすめできる内容です。

主なメディア出演

NHK「おはよう日本」
フジテレビ「アウト×デラックス」
NHKBS「美の壺」
中京テレビ「それって!?実際どうなの課」
日本テレビ「1億3000万人のSHOWチャンネル」
テレビ朝日「ノブナカなんなん?」
日本テレビ「世界まる見え!テレビ特捜部」

講演料金目安

料金非公開講師になりますので別途お問合せ下さい。

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