本間正人
（ほんままさと）

「やる気を引き出すコーチング」

一方的な命令では人は動きません。自発性と可能性を引き出すコーチングの発想とスキルがこれまで以上に求められています。楽しくてわかりやすい講演とエクササイズを通じて、職場で即、使える傾聴、質問、承認のスキルを身につけましょう！コーチング分野の講師は数多く存在しますが、第一人者は一味も二味も違います。

「子育てコミュニケーションのツボ」

「ゲームばかりして勉強しない」「何時間もネット漬けになっている」。最も多いご相談はこのパターンです。親御さんとしては「しっかり勉強してほしい」気持ちがありますが、これをうまく伝えるのが難しい。しかも、時代は急速に変化していて「良い学校、良い会社」に入ることが一生の幸せを保証しないこともわかっているので、ますます困ってしまいます。この講演では「過干渉と過放任」の間のほどよいコミュニケーションのとり方を伝授します。楽しく話を聴いているうちに、肩の力が抜けるのを感じていただけるはずです。

「Chat GPT を活用した英語学習法」

中学高校６年間、あるいはそれ以上、英語を学んできたのに、英語に自信のある人はほとんどいないのが現状です。英語学習の基本は、活用の目的を明確にした上で、自分に合った無理のない方法で学び続けること。その第一歩を踏み出しましょう。スマホ１台あれば、あらゆる学習資源にアクセス可能です。特に2023年に入ってからは Chat GPTという強い味方が登場しました。これを英語学習に使わないなんてもったいない。もちろんネット動画やオンライン英会話、カラオケ、オーディオブックなど、様々な資源と学習方法を紹介します。

「松下幸之助と人的資本経営」

「経営の神様 松下幸之助」は人的資本経営の先駆者でもありました。企業を「社会の公器」と位置づけ、「綱領、信条、七精神」という経営理念を徹底したのは、パーパス経営の萌芽と見ることもできます。適材適所のタレントマネジメントにより、人を活かす組織経営のヒントと具体的な方策を提案します。

「ポジティブ組織開発」

QC、TQM、ZDなど、わが国における組織開発の取り組みは「欠点を修正する」発想が主流でした。米国 Case Western Reserve 大学の David Cooperrider 博士が創始した「ポジティブ組織開発（Appreciative Inquiry）」は、企業の強みに着眼して、それをとことん伸ばしていく発想と方法論です。日本でも電力会社やIT企業、電器メーカーなどで導入され大きな成果をあげました。会社の周年イベントで全社員対象に実施するのもオススメです。

日本を代表する銀行、証券、商社、鉄鋼、電機、IT、鉄道、通信、化学、製薬、医療機器、食品、小売、コンサルティングなどの民間企業や、財務省、防衛省、警察庁、衆議院事務局など中央官庁や地方自治体などの経営幹部、管理職向け研修などを担当。（コーチング、組織開発など）また、大学などの教育機関、病院、NPO、PTA、商工会議所などでも講演実績多数。

NHK教育「英語ビジネスワールド」「実践ビジネス英会話」「3か月トピック英会話 　SNSで磨く!英語Output表現術」講師
日本テレビ「快脳!マジかるハテナ」解答者
フジテレビ「直撃LIVE グッディ!」コメンテーター
毎日放送「ニュースミント」コメンテーター
CS朝日ニュースター「Learning Planet」アンカー

『コーチング入門 第二版』（共著、日本経済新聞出版社）
『グループコーチング入門』（日本経済新聞出版社）
『新版 笑顔のコーチング️ 子育て77のヒント』（共著、中村堂）
『やさしい英語でSDGs』（共著、合同出版）
『図解決定版 コーチングの基本が身につく本』（学研プラス）

料金非公開講師になりますので別途お問合せ下さい。