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神奈川大学特別招聘教授/元宮城県知事
東京大学法学部卒業後、1970年厚生省に入り、老人福祉課課長補佐、年金局企画課課長補佐、
障害福祉課長、生活衛生局企画課長など歴任。
1993年宮城県知事選挙に出馬、当選。以後3期12年にわたり福祉分野での改革、
情報公開度ランキング日本一など、透明性の高い県政を実現。
2006年慶應大学総合政策学部教授に就任。
2009年5月にATL(成人T細胞白血病)を発症。骨髄移植を受けて2010年2月退院。
2011年5月に大学に復帰し、またTVのコメンテーターとしても再び登場。
慶應義塾大学を定年退職後、2013年4月から神奈川大学特別招聘教授。
著書に『疾走12年アサノ知事の改革白書』『許される嘘、許されない嘘』『運命を生きる―闘病が開けた人生の扉』など。
「地方創生」
地域起こし、地方分権、地域福祉を地方からの発想と行動という観点から論ずる。
「闘病が開けた人生の扉」
ATL(成人T細胞白血病)との闘病から生還の経過を語りながら、患者の心構え、
医師との信頼感の醸成、闘病から得るものについて実体験に基づいての話。
「地域が支える福祉」
障害福祉を中心に、地域福祉のあるべき姿を提示する。ボランティアのあり方、
「非専門家」が担う新しい福祉の形を模索する。
元宮城県知事で神奈川大学特別招聘教授の浅野史郎氏。
旧厚生省時代に、老人福祉・年金・障害福祉を担当し、その後、北海道庁福祉課長への出向。
障害福祉の仕事に出会い「ライフワーク」との思いを抱きます。
1993年、宮城県知事選挙に出馬し当選。
知的障害者施設の解体など福祉分野での改革を中心に、情報公開、一般競争入札の実施を大幅に導入した入札改革、人件費の削減や公共事業の上限枠設定などの財政改革など、健全な県政運営に注力します。
特に情報公開度ランキングでは日本一となるなど、その県政の健全性や透明性は高い評価を得ています。
2005年に3期12年を務めた知事を任期満了にて勇退し、慶應義塾大学総合政策学部教授を経て、現在神奈川大学教授を務めています。
その間2009年5月にATL(成人T細胞白血病)を発症し、骨髄移植を受けて2010年2月退院するなど闘病生活も経験しています。
「地方創生」「闘病が開けた人生の扉」「地域が支える福祉」などのテーマを話してくれます。
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