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しつこく食らい下がる取り口から「ピラニア」、研究熱心で巧みな技を使う事から「相撲博士」などの異名を取る。
第63代横綱旭富士を筆頭に関脇旭天鵬、小結旭道山、旭豊、旭鷲山、幕内旭豪山、旭里、旭南海、旭秀鵬、旭日松ら10人の関取を育てあげた。
元大関旭國/元相撲協会理事/相撲博士
「諦めなければ夢は、叶う!!」
入門まで1年かかった苦労話や独自の哲学論、第63代横綱旭富士を筆頭に関脇旭天鵬、小結旭道山、旭豊、旭鷲山、幕内旭豪山、旭里、旭南海、旭秀鵬、旭日松ら10人の関取を育てあげた。
平成4年に当時外国出身力士の入門を自粛する方向にあったにもかかわらず、解雇も辞さない覚悟をもって、モンゴルから6人の新弟子をスカウトした。その後、3名は引退してモンゴルに帰国する事に、残った3名中2名が関取になり、モンゴル人として初の関取旭鷲山、旭天鵬となる。2007年にモンゴルとナライハより日本との架け橋になった人として勲章を授与される。
1998年~2010年まで6期12年間の間、日本相撲協会理事を務めた。闘魂という言葉を好み、四股名の下の「斗雄」も闘魂(斗魂、闘魂)から付け、化粧廻しにも「斗魂」を染め抜いた物を好んで用いた。しつこく食らい下がる取り口から「ピラニア」、研究熱心で巧みな技を使う事から「相撲博士」などの異名があった。腕が短く相手の廻しを取る事が困難な事から編み出された「とったり」は、旭國の得意技であり、現役時代の頃には、とったりを持ち技とする力士は、珍しかった。
生年月日:1947年4月27日(70歳)
出身:北海道上川郡愛別町
身長:174cm
体重:121kg
所属部屋:立浪部屋
得意技:右四つ、寄り、下手投げ、とったり
最高位:東大関
【主な戦績】
635勝479敗57休(98場所)/幕内戦歴:418勝330敗57休(54場所)
優勝 | 幕下優勝1回 |
十両優勝1回 | |
賞 | 敢闘賞1回 |
技能賞6回 | |
金星2個 | 北の富士1個、琴桜1個 |
【主なメディア出演】
NHK、語る!大相撲名勝負列伝、おもいッきりテレビ等
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