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アンドリュー・マコーミック
(あんどりゅーまこーみっく)

ラグビー日本代表の “初代外国人キャプテン”として、ラグビーW杯に出場!
異文化を理解する“グローバルな感性”と、“卓越したリーダーシップ”で日本ラグビー界を牽引!
指導者としてもトップリーグのチームから大学のチームまで指導し、様々な世代に適した育成方針を発揮!

元ラグビー日本代表キャプテン

主な講演テーマ

「国際社会に求められるリーダーシップとは~外国人初のラグビー日本代表キャプテンの経験を通じて~」
自身の “外国人初のラグビー日本代表キャプテン”の経験から学んだ、今、日本に求められる真のリーダーシップ像に迫ります。ニュージランドから来日したラガーマンが、なぜ日本代表のキャプテンになれたのかどのように日本文化を理解していったのか彼が日本社会で信頼を得るためにとった行動とは更には異国出身のチームリーダーとして、日本人選手達をどのようにまとめ上げ、世界と相手に戦ってきたのか等を語ります。

 

「ラグビーから学ぶ、強い組織とは」
力の強い選手、小柄な選手、足の速い選手、背の高い選手等、様々な個性を持った人材が集まり戦うスポーツであるラグビーは、まさに組織スポーツの極みだと言えます。アンドリュー・マコーミック自身の東芝での日本選手権3連覇偉業、キャプテンとして出場したW杯での戦い、更には指導者としてラグビートップリーグチームと大学ラグビー部に携わった経験を通じて、強い組織を作るノウハウを講演を通じて伝授します。

 

「外国人の日本代表キャプテンが見た『メイド イン ジャパン』の凄さ」
2015年のラグビーW杯での日本代表の南アフリカ戦の勝利を生み出した「JAPAN WAY 」。まさに今、スポーツ界に留まらず、ビジネス界等様々な業界で、この「日本流」が注目されています。マコーミックのラグビー日本代表キャプテンの経験を交えながら、外国人だからこそ気付く日本が世界に誇れる、「メイド イン ジャパン」の凄さを語ります。

 

「選手を生かすコーチングとチームをまとめるマネジメントとは」
自身のチームをトップリーグに昇格させたコーチング経験、大学のチームをリーグ優勝に導いた指導経験から、選手育成のポイントや、チームマネジメントの秘訣を語ります。

 

※講演は、日本語、英語のどちらの言語でも対応可能です。

主な経歴

ラグビー日本代表の “初代外国人キャプテン”として、ラグビーW杯に出場!
異文化を理解する“グローバルな感性”と、“卓越したリーダーシップ”で日本ラグビー界を牽引!指導者としてもトップリーグのチームから大学のチームまで指導し、様々な世代に適した育成方針を発揮!
故郷はラグビー王国ニュージーランド(NZ)。父はNZ代表「オールブラックス」の名選手であり、祖父もNZ代表のラグビー一家で育つ。彼自身も、強豪カンタベリー州の主将などを務めたが、NZ代表には、あと1歩届かなかった。そんな時、東芝府中から誘われ、「環境を変えてみよう」と1992年に来日し、東芝府中ラグビー部に加入する。
東芝府中では、顔を赤くし気迫あふれるプレースタイルから「赤鬼」と呼ばれ、その闘志むき出しのタックルは日本ラグビーファンに大きな感動を与えた。その気迫あるプレーはチーム内でも強い信頼感を獲得し、更にはそのリーダーシップが認められ、1995年から東芝のキャプテンを務め、同チームの日本選手権3連覇に大きく貢献した。加えて、外国人選手にもかかわらず、日本の異文化を理解するグローバルな感性と卓越したリーダーシップが評価され、1996年に外国人選手として初めてラグビー日本代表のキャプテンに選出され、1999年に同代表をW杯ウェールズ大会出場へ導いた。
その後、2000年に現役を引退し、東芝のヘッドコーチとして同チームを支えた。2002年には、現役復帰し、釜石シーウェーブでプレーイングマネージャーとして活躍し、同チームのトップイースト優勝に貢献。
2004年に現役を再び引退し、その後は指導者として道を歩んだ。
2004年から2008年にはコカコーラレッドスパークスのバックスコーチ、2009年からはNTTドコモレッドハリケーンズのヘッドコーチを務め、当時、下部リーグにいた両チームを抜群の指導力でトップリーグに昇格させた。
またその指導者としての手腕はトップリーグチーム(社会人チーム)の強化のみならず、大学生にも発揮する。
2012年に関西学院大学ラグビー部ヘッドコーチに就任し、2014年に同チームを関西大学リーグ優勝へと導いた。
2016年に同大学のヘッドコーチを退任。
現在は、自身の現役時代や指導者としてラグビー経験を、ビジネス界や教育界に生かすべく、講演、メディア等で活躍している。

 

【ラグビー選手経歴】
1988年−1992年 カンタベリー州(ニュージーランド)代表に選出
1988年 ニュージーランド代表コルツチームに選出
1990年 ニュージーランド代表育成チームに選出
1991年 ニュージーランド代表Aチームに選出
1992年−1999年 東芝ラグビー部所属
※1995年〜98年はチームのキャプテンを務め、3度の社会人リーグ優勝、3度の日本選手権を制覇
1996年—1999年 ラグビー日本代表に選出
※日本代表チームのキャプテンを務める
1999年 ラグビーW杯(ウェールズ大会)に日本代表として出場

 

【ラグビー指導者歴】
2000年―2001年 東芝ラグビー部ヘッドコーチ
2002年―2003年 釜石シ—ウェーブ プレーイングコーチ
※同チームを2002年トップイースト優勝へ導く
2004年―2008年コカコーラレッドスパークス バックスコーチ
※同チームをトップリーグへ昇格させる。
2009年―2011年 NTTドコモレッドハリケーンズ ヘッドコーチ
※同チームをトップリーグへ昇格させる。
2012年―2015年 関西学院大学ラグビー部ヘッドコーチ
※同チームを関西大学ラグビーリーグ制覇へ導く。

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