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映画監督
1982年東京生まれ。高校時代よりイギリスに留学、ロンドン大学芸術学部を次席で卒業。
その後ニューヨーク大学で映画作りを学ぶ。
学生時代より奥田瑛二、行定勲監督等の監督助手を務める。2010年4月、監督・脚本を務めたデビュー作『カケラ』が、ロンドンのICA(インスティチュート・オブ・コンテンポラリー・アート)と東京で同時公開され、その他多数の海外映画祭に出品、国内外で高い評価を得る。同作はアミューズソフトエンタテインメントよりDVD発売中。
安藤ならではの独創的な世界観で雑誌のフォトグラファー等に携わる一方、講演会やトークショーなど多岐にわたり活動。家族で挑んだ8年間の介護生活をモチーフに、2011年に長編小説『0.5ミリ』(幻冬舎)を書き下ろした。
父に奥田瑛二、母に安藤和津、妹に安藤サクラ。
「未来の子どもたちへ」
自身の幼少期や小・中学生時代話から、高知に移住し子育てをするで感じたこと、
子どもたちのためにうしていくべきか?を問い考える講演です。
「福祉の現場から描く夢」
福祉施設、事業所の現場で働かれている方の参加ということもあり、事前にアンケートで生の声を拾い、
福祉の現場の方々の想いや課題に丁寧に触れながらの講演です。
※その他、家族、介護、映画、アートを テーマとする講演、フォーラム、セミナー、トークショーを承っております。
お気軽にお問合せください。
父に奥田瑛二氏、母に安藤和津氏、妹に安藤サクラ氏という、 芸能一家に生まれた安藤モモ子氏。
イギリス留学やロンドン大学芸術学部を経てアートなどを学び、 現在の映画監督・執筆活動に至っております。
類稀なる才能と、アートに対する熱心さに関しては 安藤モモ子氏を強くオススメいたします!
また、介護についての講演も行っており、以前行った講演会では、 介護生活や家族の写真を交え、 安藤モモ子氏らしい言葉で皆さんにお伝えし、ご好評いただきました。
中学、高校、大学、専門学校、企業、介護講演など、 「安藤モモ子」による講演、フォーラム、セミナー、トークショーをスピーカーズがサポートいたします。
映画監督・安藤モモ子氏は、俳優の奥田瑛二氏と、エッセイスト・タレントの安藤和津氏の長女で、妹の安藤サクラ氏は女優という芸能関係者として恵まれた環境のなかで育ちました。
ロンドン大学でアートを学び、父の監督作品である『少女』にスタッフとして参加し、映画制作の魅力を知ります。その後、2010年4月に初監督作品『カケラ』を発表し、現代日本の若い女性の日常を描き、その独特の世界観が注目されます。
映画制作以外に、2011年には長編小説『0.5ミリ』(幻冬舎)を上梓します。祖母の在宅介護経験が元になった作品で、人はどのようにして死というものを受け入れていくのかを表現。老人たちと同居を通して、死を目前にして後悔にとらわれていた老人たちの心を、主人公が解放していく様子を描き、老いていくすべての人間に対する中立的な視点が斬新であると評価されています。
そんな安藤氏の講演は人生、経験、家族、介護、芸能などの内容に及びます。
また、フォーラム、セミナー、トークショーでの開催もOKです!
講演、フォーラム、セミナー、トークショーでは、2006年4月に、82歳で亡くなった祖母のエッセイスト・荻野昌子さんの介護経験から、老人に対して冷たい社会のあり方へ怒りを訴え、人生の終末というものをいかに捉えるべきかを示してくれます。
『カケラ』(2009年、ゼロ・ピクチュアズ)
【TV/CM】
BSジャパン「MADE IN BS JAPAN」コメンテーター
パナソニック「Panasonicヘルスケア」
ユニクロ「今を生きる服。ユニクロのフリース2010」
<WEBCM>森永乳業『マウントレーニア』「ほどける瞬間安藤桃子」篇
【新聞連載】
「日本経済新聞」夕刊連載「プロムナード」(2020年1月~6月毎週水曜日担当)
【雑誌】
「装苑」 「Harper’s BAZAR」
「GINZA」 「SWITCH」 「BRUTUS」
「家庭画報」 「anan」 「FRaU」 「SPUR」等
【執筆】
「KISS」エッセイ「モモタビ」
「GINZA」連載中 「真夜中」小説
「T.」短編小説連載中
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