中田宏
（なかだ ひろし）

衆議院議員
日本維新の会国会議員団政策調査会会長代理
客員教授（青山学院大学大学院・岡山理科大学・倉敷芸術科学大学・千葉科学大学）

衆議院議員・中田宏氏は2002年4月に、無所属で横浜市長選挙に当選し、一躍時の人となりました。
当時の政令市最年少の首長誕生でした。
市長就任後、中田氏はゴミの分別回収の徹底をはじめ、市職員の削減などの行政改革を断行。

2006年には再選され、増税（新緑税）や市バスの路線削減などによる財政健全化を進めます。
横浜市長として辣腕を振るう以前は、衆議院議員として国政にて活躍していました。
1993年の第40回衆議院議員総選挙に旧神奈川県第1区から日本新党公認で出馬しトップ当選を果たし、松下政経塾出身の若手のホープとして大いに注目されます。

現在は再び国政に舞台を移し、2012年12月の第46回衆議院議員総選挙において、日本維新の会から比例北陸信越ブロック単独（名簿順位1位）で出馬し当選。
衆議院議員に4期目として活躍。
中田氏の講演テーマは「日本回復」「地域と日本を元気にする」「好かれようが嫌われようが」など。

「行政の無駄遣いは、最終的に国や自治体を財政上疲弊させ、場合によっては破綻に至ることもあるため、健全化は避けては通れない。
しかし、既存勢力の権益にメスを入れることにもなるため、大きな障害を乗り越えなければならない」など、いいにくいことをはっきり発言する中田氏の講演は、その舌鋒の鋭さが多くのファンに支持されています。

昭和39（1964）年9月20日生まれ。
趣味は読書とフィットネスジムでのトレーニング。
座右の書は「路傍の石」（山本有三）、 座右の銘は「先憂後楽」。
血液型、性格共にＡ型。

平成元（1989）年3月     青山学院大学経済学部卒業　松下政経塾入塾（10期生）
平成5（1993）年7月     旧神奈川1区で衆議院議員に初当選　以後、3期連続当選
平成14（2002）年4月     無所属で横浜市長選挙に当選（政令市最年少）
平成18（2006）年4月     横浜市長選挙に再選
平成21（2009）年8月     横浜市長退任
平成21（2009）年10月     総務省顧問

平成22（2010）年4月     日本創新党代表幹事
平成22（2010）年10月     カリフォルニア大学サンディエゴ校 PLF(Pacific Leadership Fellow)
平成24（2012）年1月     大阪市特別顧問
平成24（2012）年12月     日本維新の会政策委員会顧問
平成24（2012）年12月     比例代表北陸信越ブロックで衆議院議員に4期目の当選

世界経済フォーラム選出　Global Leader of Tomorrow（2002年）
コンパニオン・デュ・ボージョレー騎士号受賞（2003年）
世界経済フォーラム選出　Young Global Leader（2005年）
ベストジーニスト賞受賞（2006）
ベストファーザー賞受賞（2007）
レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ受章（2010）
日本景観学会　顧問

料金非公開講師になりますので別途お問合せ下さい。