矢部輝夫(やべてるお)

・株式会社JR東日本テクノハートTESSEI
  おもてなし創造部 顧問

【主な講演テーマ】

「働く誇り  私が押した7つのスィッチ」

【登録テーマ】
【出身地】 宮崎県

講師プロフィール

株式会社JR東日本テクノハートTESSEIおもてなし創造部顧問。
1966年、日本国有鉄道入社。以後電車や乗客の安全対策の専門家として40年以上勤務 し、
安全対策部課長代理、運輸車両部輸送課長、立川駅長、運輸部長、運輸車両部指令部長などを歴任。
2005年、鉄道整備株式会社(2012年に株式会社 JR東日本テクノハートTESSEIに社名変更)
取締役経営企画部長に就任。
従業員の定着率も低く、事故やクレームも多かった新幹線清掃の会社に「トータ ルサービス」の考えを定着させ、
日本国内のみならず海外からも取材が殺到するおもてなし集団へと変革を行った。

主な講演テーマ

「働く誇り  私が押した7つのスィッチ」
TESSEIは、JR東日本の100%子会社で、新幹線の駅折返し清掃や、
駅ホーム・コンコースの清掃を専門とする会社です。
従業員の平均年齢は50歳、普通のおばちゃん、おじちゃんたちが働く会社です。
そのような会社がなぜ、国内外で注目を浴びる事になったのか。
本講演テーマでは、自身の経験談を基にお伝えします。

 

 

▼ココがオススメ!

大ベストセラーとなった『新幹線お掃除の天使たち』(遠藤功著)で知られる株式会社JR東日本テクノハートTESSEI・おもてなし創造部長の矢部輝夫氏は、同社を単なる清掃会社から世界一の「おもてなし会社」へと変革成長させた立役者として知られています。  矢部氏自身も『奇跡の職場 新幹線清掃チームの“働く誇り”』(あさ出版)を著し、人生の大半の時間を費やす仕事にやりがいを見いだし自己実現させる仕組みをつくることで、あらゆる会社で奇跡の職場づくりが可能なことを示しています。
そんな矢部氏の講演は、人生、経験、ビジネス、経営論、コミュニケーション、ビジネス研修などの内容に及び、「Ever with YOU −限りなくあなたと共に『新幹線劇場』−」をテーマに話をしてくれます。また、フォーラム、セミナーでの開催もOK!  お客様を自宅に招き入れるとき、最初に行うのが掃除で「おもてなし」の基本中の基本であり、それを徹底的に行うことからスタートし、そのうえで笑顔やマナーを実践していかなければ意味がないとしています。さらに、そうしてきれいなシートで旅行すれば、旅の良い思い出づくりのお手伝いになるという矢部氏。
講演、フォーラム、セミナーを訪れた人は、「おもてなし」はハイクオリティなサービスではなく、日本が世界に誇る文化であることを知るのです。

 

 

主な著書

奇跡の職場 新幹線清掃チームの“働く誇り”(あさ出版)

職歴

1966年
 日本国有鉄道入社
1987年
 東日本旅客鉄道㈱ 本社 安全対策部課長代理
1996年
 東京地域本社 運輸車両部 輸送課長
1998年
 八王子支社 立川駅長
2000年
  横浜支社 運輸部長
2001年
 東京支社運輸車両部 指令部長
2005年
 鉄道整備㈱ 取締役経営企画部長
2007年
 常務取締役経営企画部長
2011年
 専務取締役経営企画部長
2012年
 ㈱JR東日本テクノハートTESSEIと社名変更
 2013年
 専務取締役を退任、おもてなし創造部長(嘱託)となり、現在に至る。

書籍紹介

「Ever with YOU -限りなくあなたと共に「新幹線劇場」-」

・著者の矢部輝夫氏は株式会社JR東日本テクノハートTESSEIおもてなし創造部長です。
1966年、日本国有鉄道に入社し、40年以上勤務。
安全対策部課長代理、運輸車両部輸送課長、立川駅長、運輸部長、運輸車両部司令部長などを歴任。
事故やクレームも多かった新幹線清掃の会社に「トータルサービス」の考えを定着させ、
日本国内のみならず海外からも取材が殺到するおもてなし集団へと変革されました。

「自分たちの仕事は清掃だけではない。
 お客様に気持ちよく新幹線をご利用いただき、かけがえのない旅の思い出をつくっていただくことなのだ」

矢部氏はテッセイに入社した当初、今までテッセイで働いていたスタッフに対して、まずテッセイの仕事は、「おもてなし」「旅の思い出づくり」であるというマインドを伝えました。
ただ掃除をする、新幹線の中をキレイにする、というのは仕事の内容であり、目的ではなく、
スタッフの働く目的は上記抜粋した言葉にあるように、まず第一優先として、お客様に気持ちよく新幹線を利用していただき、
かけがえのない旅の思い出をつくっていただくことであると伝えました。

「安全は、トップダウンで始まり、ボトムアップで完成する」
矢部氏が入社した当時のテッセイは、本社からの「戦略」、支社の「戦術」、
現場第一線における「実践」といった役割・機能分担が出来ていませんでした。
その理由に、本社が現場第一線の細部にまで口出しをしていたからです。
故にそう言った考え・施策を押しつけられていた現場の声として、
「本社は何も知らないのよ!」なといった言葉が生まれていました。
そこで、矢部氏は、「投資・制度・人事」に特化しました。
そして、矢部氏は現場第一線の課題をよく知り、その解決策を知っているスタッフと力を活かしていこう、
そしてその達成感がスタッフたちのやる気と生きがい、そして誇りを引き出すに違いないと思いました。
そこで矢部氏はJR時代に培われてた「安全は.トップダウンで始まり、ボトムアップで完成する」という考え方を実践します。
それは、「組織は、トップダウンで始まり、ボトムアップで達成される」ということであり、
「組織のチャレンジは、1人のリーダーだけではなく、そこで働く1人ひとりの努力と成果によって成し遂げられる」という考え方です。
矢部氏はテッセイにおいて、この目標を目指しました。

トップダウンの指揮系統は不可欠
矢部氏はテッセイの本業である掃除は、オペレーションそのものであるとしてます。
チームリーダーの命令は絶対であり、掃除に全力を傾けているときは下の人が命令に反対することや、
独自の考えに基づいた行動をすることは許されないとしてます。
そして、その点に関しては、例外を一切認めていません。
何故なら、終始一貫ブレのない指揮系統でなければ、7分という短い時間で新幹線をきれいにすることはできないからです。
家庭的なわけでもなく、ほんわかしたムードでもない理由がここにあります。
テッセイには重要な4つの基準があります。
●「規律」のなかの「自由」
●あたたかさ、厳しさ、公平さ
●明確なトップダウンとボトムアップ
●リスペクトとプライド
 このなかの「あたたかさ、厳しさ、公平さ」は言い換えれば、人員配置、表彰、昇給、昇進、降格、解雇などをも意味しています。
つまりリスペクトの気持ちを忘れることなく人事での評価を的確に行い、トップダウンとボトムアップを徹底させる。
そうすれば、おのずとスタッフのモチベーションが上がり、仕事に対するプライドを身につけてもらうことができると矢部氏は考えております。

誇り、生きがいを持った瞬間に、幕は開く
矢部氏は、職場で生き生き働いてもらうためには、「誇り」を取り戻してもらう事がとても重要としてます。
そのためには、周りから認められる事が欠かせません。仕事を通じて周りから認められ、評価され、充実感が積み上げていくことが出来れば、
やがて、それが「誇り」と「生きがい」につながっていくと矢部氏は述べております。
ただし、組織内において、たった一人の人間が意気込んでも、あまり意味がありません。
言い換えると、「誇り」と「生きがい」は1人でもつことは出来ず、皆が力を合わせて時にこそ、初めて育まれるものであるとしてます。

働くとは、生きている事を実感すること
矢部氏は、「働く」ことは「生きている事を実感すること」としています。
多くの方の場合、日常の仕事はルーティン化されており、慣れてくるとマンネリ化が生じ、相応のスキルが身について「こなす」ことばかりに、
意識が集中してしまうと、「楽しみ」や「充実感」が味わえなくなるとしてます。
矢部氏はその行為はとてももったいないと述べています。
何故なら、人生には限りがあり、生きている限りは、
少しでも前向きに仕事に取り組み、結果を出し、自信をつけていった方がよっぽど有意義であるとしています。
矢部氏はそのような日々を送る時の重要な役割として、「制限」や「決まりごと」を挙げております。
何故なら、「自由」という状態は、楽な反面、緊張感を失念する恐れがあり、押さえつけるものがない故に、
けじめが希薄になり、最悪の場合、仕事のリズムを狂わせることになるとしてます。
上記で述べた「制限」や「決まりごと」を持ってさえいれば、色んな意味でメリハリがつくとしています。

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