玉置肇(たまきはじめ)

元ENEOSグローブ株式会社副社長

【主な講演テーマ】

「エネルギー産業の現状と将来 ~石油・ガスの時代から新エネルギーの時代へ」
「オイルマンの目から見た国と人々 インドネシア・イラン・アメリカ」

【登録テーマ】
【出身地】 三重県

講師プロフィール

1975年 丸紅株式会社入社。2014年6月に丸紅の出資会社 ENEOSグローブ株式会社役員退任までの39年間、国内海外を通じてエネルギー分野での業務に携わる。
インドネシア、イラン、アメリカに通算12年間勤務。産油国であるインドネシア、イランでは日本向けの原油・ガスの輸出を、アメリカでは石油製品・天然ガスの先物取引を含む国内ビジネスに従事した。
1999年アメリカから帰国後、丸紅の国内事業会社である丸紅エネルギー株式会社に出向、その後事業を分割して丸紅ガスエナジー株式会社を設立し社長就任。LPガス業界の元売り再編の流れの中で、三井物産グループの三井液化ガス株式会社と合併し、三井丸紅液化ガス株式会社を設立して副社長に就任。さらにJXエネルギーのLPガス事業との再統合を行い、ENEOSグローブを設立し副社長に就任する。
2014年6月同社役員を退任。

 

講演テーマ

主なテーマ:エネルギー産業(国内海外)、イスラム教、事業の分割・統合、買収・売却

「エネルギー産業の現状と将来 ~石油・ガスの時代から新エネルギーの時代へ」
「オイルマンの目から見た国と人々 インドネシア・イラン・アメリカ」

 

講演記録

2016年4月27日  三重県庁と市町で行う「三重県新エネルギー政策連絡会議」の一部として開催

演題: 『エネルギー産業の現状と将来 ~石油・ガスの時代から新エネルギーの時代へ』
 (人類の繁栄を支えてきた石油・ガス産業の貢献を振り返りながら、新エネルギーへの期待と課題を考える)

A)エネルギー産業(化石燃料)の歴史
  近年、我々を取り巻くエネルギー環境は大きな曲がり角に来ている。
  近代社会実現に貢献してきた化石エネルギーの歴史を振り返りながら、エネルギー新時代を考える。
 ①石炭の時代 : 産業革命の原動力 → 近代社会の幕開け
 ②石油の時代 : アメリカが世界の主役に → 大量生産・消費時代の幕開け  
 ③ガスの時代 : 技術の向上で開花 → 遅れてきた化石燃料の優等生

B)世界の石油・ガス産業
  資料を基にわずか100年余りの歴史の中で人類の繁栄に多大な貢献をしてきた石油・ガス産業についてを伝える。
 ①生産量と埋蔵量 → あと何年で枯渇する?
 ②シェールオイル・ガスの登場 → アメリカだけにあるの?
 ③揺れ動く国際価格 → だれがどうやって決めるのか?

C)我が国の石油・ガス産業
 ①消費量と一次エネルギーの内訳 → 定着してきた省エネ生活
 ②石油産業の将来 → 石油元売りの苦悩 → 進む合併・統合
 ③ガス産業への期待 → 拡大を続ける天然ガスの消費
 ④災害時の役割 → 東日本大震災で起きたこと

D)三重県の石油・ガス産業
  これまで経験してきた分野についてを伝える。
 ①ピークから半減したガソリンスタンド → ガソリン需要・自動車台数は変わらず
 ②都市ガスとLPガス → 県民生活を支えるLPガス

E)新エネルギーへの期待と課題
 ①エネルギー利用の目指すゴール → 電気ですべてを賄う社会
 ②電力・ガス自由化の行方
 ③消費者のメリットは何か

講師より

新エネルギー活用の条件は ①技術革新 ②供給者と行政の連携 ③消費者の啓蒙と理解 だと思います。
限られた時間ですが、ひとつでもふたつでも『なるほど』と思っていただけようお伝えしていきたいです。

 

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