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佐々木常夫
(ささきつねお)

株式会社佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表

6歳で父を亡くし4人兄弟の次男として母の手ひとつで育つ。
自閉症の長男とうつ病の妻を持ち、妻は肝臓病をも患う。
妻が20年の間に43回もの入院、3回の自殺未遂を起こす中、育児、家事、介護に追いかけられる状況の中で、破綻会社の再建やさまざまな事業改革に取り組む。

 

1961年 東京大学経済学部卒 東レ株式会社入社
2001年 同期のトップで取締役就任。
2003年 東レ経営研究所社長に。著書「ビッグツリー」が反響を呼びさまざまなメディアに取り上げられる。
2011年 ビジネス書最優秀著者賞を受賞。

主な講演テーマ

「ワークライフバランス」
「ワークライフバランスで光るみんなの個性」
「ダイバーシティと企業経営」
「業務生産性向上取り組みの重要性」
「仕事も家族もあきらめない」
「時間管理とリーダーシップ」
「管理職に求められるマネジメント力」  など

ここがオススメ!

佐々木常夫氏は東レ取締役経営企画室長東レ経営研究所社長を歴任し、現在、㈱佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表として、多くの経営指導を行っています。

 

「効率化」をキーワードに様々なマネジメントを行い、戦略的な計画立案は仕事を半分にするとして、計画主義、効率主義を提唱。
様々な職場において、オンデマンドに効率的な仕事を指導しています。

 

部下の育成は最初は手間暇がかかるものの、一人ひとりの部下の能力を引き出して伸ばしていくことで、課全体の仕事の角度が上がっていき、自分の評価にもつながると言います。

 

叱るのは2割で、8割は褒めるべき。
話すのが2割なら8割は聞くことに努めれば、部下は成長するとしています。

 

そんな佐々木氏の講演テーマは「ワークライフバランス」「仕事も家族もあきらめない」「ダイバーシティと企業経営」など。

 

ワークライフバランス提唱の先駆けである佐々木氏は、家族の病気と向き合いながら仕事に臨まなければならず、それが計画主義・効率主義を実践するきっかけとなり、会社でも大きな実績を残すことになりました。

 

佐々木氏の講演から仕事と人生を充実させるための時間管理術の極意を知ることになります。

主な経歴

1944年 秋田市生まれ
1969年 東京大学経済学部卒 東レ株式会社 入社
2001年 取締役・経営企画室長
2003年 株式会社東レ経営研究所社長
現在 株式会社佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表

 

 

主な著書

『働く君に贈る25の言葉』(WAVE出版)

 

“仕事をする中での大切な心構え”を、社会人として就職して間もない甥に向けた手紙形式で書かれています。
「運命を積極的に受け入れる」
「『それでもなお』という言葉が、君を磨き上げてくれる」など、
優しく語りかけるように“仕事の仕方”から、幸せを手にするための“生き方”が綴られています。

 

佐々木氏自身は、うつ病の奥様や自閉症のご子息を抱えるという状況の中でも、数々の大事業を成功させ、社長へと上りつめたビジネスマン。
そんな著者からのメッセージはとても説得力があり、心に染みわたります。
若いビジネスマンはもちろん、それ以上の世代の方々の心にも響く言葉がたくさんつまっています。

 

『ビッグツリー-私は仕事も家族も決してあきらめない』(WAVE出版)
『部下を定時に帰す事術』(WAVE出版)
『そうか、君は課長になったのか』(WAVE出版)
『これからのリーダーに贈る17の言葉』(WAVE出版)
『本物の営業マンの話をしよう』 (PHP研究所)
『こんなリーダーになりたい』(文芸春秋)
『会社で生きていくことを決めた君へ』(PHP研究所)
『9割の中間管理職はもういらない』 (宝島社新書)
『60歳からの生き方』(海竜社)

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