橋幸夫(はしゆきお)

歌手
日本の三大火祭り「青森ねぶた祭り」観光大使
モンゴル国親善大使

【主な講演テーマ】

「宇宙人からの贈り物~介護・家族・人生観~」

【登録テーマ】
【出身地】 東京都

講師プロフィール

「御三家」として人気を集めた実力派歌手。
現在までに発表した曲はシングル、アルバムを含め500曲を越えており、数々の賞を受賞している。
認知症となった実の母と橋幸夫一家の愛の物語を描いた「お母さんは宇宙人」「宇宙人バンザイ」を出版。
その体験を交えた講演が全国各地で大きな関心を呼び、好評を博している。

 

講演内容

 橋幸夫氏といえば、舟木一夫氏、西郷輝彦氏とともに「御三家」として人気を集め、当時の若い女性たちのアイドル的存在でした。

 1960年に「潮来笠」でビクターレコードからデビューし、第2回日本レコード大賞新人賞を受賞。1962年には、国民的人気女優・吉永小百合氏とのデュエット曲『いつでも夢を』がレコード売上30万枚を超える大ヒットとなり、第4回日本レコード大賞を受賞します。1966年、『霧氷』で再び第8回日本レコード大賞を受賞し、人気・実力を兼ね備えた若手歌手の代表的存在となります。

 さらに、1974年9月から1975年3月にかけてNETテレビ(現・テレビ朝日)系で放映された『ご存じ金さん捕物帳』では、主役の遠山金四郎を演じるなど、俳優としても活躍。数々のヒット曲に加え、俳優としても活躍し、安定した人気を誇りました。

 しかし、橋氏を語る上で、決して外すことができないのは、1990年に88歳で亡くなった母・サク氏の介護にまつわるエピソードです。

 サク氏は82歳で認知症を発症。9人兄弟の末っ子であった橋氏は「母の面倒を見て一緒に暮らすことで人生観が変わった。引き取って良かった」と語るも、その苦労は想像に難くありません。 そんな橋氏の講演は、やはり「宇宙人からの贈り物~介護・家族・人生観~」というタイトルのとおり、サク氏とのエピソードを語って、認知症の実態を知ってほしいとするもの。もちろん、フォーラム、トークショーでの開催もOKです。

 記憶障害に陥っているサク氏は、前日の記憶がないため、昼食にウナギを21日間連続で食べたこともあったと。また、サク氏が徘徊で警察に保護されたことにも触れ「認知症の人に対しては、決して叱からず全部同意すべき。自分のことを否定されると、相手にしなくなる」と対応のヒントを示し、認知症を理解し、自分がなっても大丈夫だという明るい気持ちになってほしいと、講演、フォーラム、トークショーを訪れた人を励ましてくれます。

略歴

1943 
5月3日、9人兄弟の末っ子として東京都に生まれる。
1960 
「潮来笠」でデビュー。日本レコード大賞新人賞第一号受賞。
1962 
「いつでも夢を」日本レコード大賞受賞。
1988 
日中国交正常化15周年記念として上海文化広場で3万人コンサートを行い、国際親善にも大いに貢献。
1989 
認知症となった実の母と橋幸夫一家の愛の物語を描いた『お母さんは宇宙人』を発売しベストセラーとなる。
1995 
第2弾『宇宙人バンザイ』を出版。その体験を交えた講演が全国で好評を博し、現在も継続して行っている。
2000 
文部大臣より歌を通してのさまざまな活動に対し「特別感謝状」を授与される。
2004 
アテネオリンピックにおける五大陸リレー聖火ランナーとして東京を走る。

その後も、歌手として新たな意欲を注ぎつつ、2010年に迎える芸能生活50周年に向けて歌、舞台公演、講演活動と益々活躍の場を拡げている。

受賞歴

1960 
「潮来笠」で日本レコード大賞新人賞を受賞(第1回)
1961 
第3回ゴールデンアロー賞〈特別賞〉
1962 
「いつでも夢を」で日本レコード大賞を受賞
1965 
「あの娘と僕(スイム・スイム・スイム)」他
リズム歌謡の企画で日本レコード大賞企画賞を受賞
1966 
「霧氷」で2度目の日本レコード大賞を受賞
1972 
「子連れ狼」で日本レコード大賞大衆賞
日本歌謡大賞特別賞
日本有線大賞郵政大臣賞
全日本有線放送大賞特別賞
全国民放ラジオ局歌謡ベストテン特別賞を受賞
1983 
「今夜は離さない」で日本有線大賞特別賞を受賞
1999 
美空ひばりメモリアル選奨を受賞
2002 
レコード大賞特別功労賞受賞

著書

『お母さんは宇宙人』
 西郷輝彦氏、舟木一夫氏とともに、1960年代の若手人気芸能人「御三家」の一人とされた橋幸夫氏の、実母・サク氏の介護にまつわるエピソードを綴ったドキュメンタリー。
 サク氏は突然老人性痴呆症に罹患します。金品を自分で隠したにも拘わらず盗難にあったと妄想したり、いるはずのない人間におびえたり、深夜であろうと一人で街をさまよい歩いたりと、その症状は想像を上回るもので、橋氏をはじめ家族は介護疲れで疲弊していきます。
 病状は悪化する一方でしたが、母の介護を試練として捉えることで家族の絆を深めていき、大きく深い愛情に目覚めるきっかけを掴むことになり、同じ悩みをもつ人に大いなる励ましを与えてくれる一冊です。

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