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服飾評論家/エッセイスト
重役秘書としてのOLをスタートに女優、美容師などを経て、現在は服飾評論家、エッセイスト、大学講師、日本和装師会会長を務める。書家としても活躍。講演会で日本中を駆けめぐるかたわら、世界の民族衣裳を求めて膨大なコレクションを持ち、日本各地で展覧会を催す。
テレビCMの“お茶のおばさん”としても親しまれACC全日本CMフェスティバル賞を受賞。
平成13年厚生労働大臣より着付技術において「卓越技能者表彰」を受賞。
平成17年経済産業大臣より「伝統的工芸品産業功労者表彰」を受賞。2008年7月G8洞爺湖サミット配偶者プログラムでは詩書と源氏物語を語り、十二単の着付を披露する。
マナーや服飾、和装、人生等をテーマとした講演会で人気講師として活躍中。
「輝いて生きたい!」
「人生って、おもしろい」
「家族の絆」
「世界の旅」
「しゃきっとしなはれ!思いきってあきらめる人生もある 」
「いま地球のどこかで」
「“のれん”を守って、生きてきた京の底力」
服飾評論家 エッセイスト
大阪大谷大学短期大学部 生活創造学科講師
株式会社市田美容室 代表取締役社長
株式会社近鉄百貨店 顧問
株式会社西川リビング 顧問
1990年代に、サントリー緑茶のテレビCMで、京都弁によるその軽妙な語り口により、“お茶のおばさん”としても親しまれた服飾評論家・エッセイストの市田ひろみ氏は、大映ニューフェイス(第10期生)で女優デビューし、京マチ子氏、若尾文子氏、山本富士子氏などの有名女優と共演。「和製ソフィア・ローレン」といわれるほどの美しさを誇りました。
1961年には美容師に転職し、服飾評論家としても活躍。母親の美容室を引き継ぎ、モデルや女優のヘアメイクや着付けに携わっていたとき、京都・室町の呉服問屋より、着物教室を共同で開講しないかというオファーを受けます。市田氏は「京都は着物の町。着物を着られる人を増やさなければ」という使命感からその場で受諾し、2001年度には着付け部門で「現代の名工(卓越した技能者)」に選ばれるほどになります。
市田氏の講演会タイトルは、「輝いて生きたい!」「人生って、おもしろい」「家族の絆」「世界の旅」「しゃきっとしなはれ!思いきってあきらめる人生もある 」「いま地球のどこかで」「“のれん”を守って、生きてきた京の底力」など。トークショー、セミナー、フォーラムでの開催もOKです。
父親からは学ぶことを、母親からは働くことを教えてもらったと、ご両親への感謝がいかに大事かを語ってくれます。また、西陣の織り屋から「ヨーロッパの民族衣装を集め、その模様を着物や帯にデザインしてほしい」と頼まれたことがきっかけとなり、世界100カ国以上をまわり、各国の民族衣装を集めていることでも知られ、集めたときの思い出や苦労、エピソードなども興味深いものばかりです。ユニークな内容のトークショー、大きな気付きを与えてくれるセミナー、定見を披露・交換してくれるフォーラムも好評です。
KBS京都ラジオ「ただ今勤務中!平野智美もお世話になります!!」
美しいキモノ 秋号 賢い旅支度術
和の生活マガジン 花Saku 毎月
【雑誌・テレビなどのスタイリストのお仕事】
婦人画報 12月号 寺島しのぶさん他
家庭画報 12月号・別冊家庭画報
きものサロン 秋冬号
美しいキモノ 秋号
和楽 11月号
マキアロワイヤルマキア 10月増刊号
花saku別冊 日本の美しい結婚式
KBS京都テレビ 三田寛子さん
【CM】
(サントリー)『緑茶』
(ローソン)『おにぎり屋』
メモリアルアートの大野屋
『市田ひろみのできる人はマナーを知っている』
和装の服飾評論家である市田氏は、美しく装った人を、内面もより美しくみせることに不可欠である、あらゆるマナーに精通しており、本書では、特にビジネスシーンにおける様々なシチュエーションで活用できるマナーを紹介しています。
電話や来客への応対にはじまり、正しい敬語の使い方,季節の挨拶やお礼状などビジネス用の手紙の書き方,お客さんとの会食やパーティなどで活用できるテーブルマナーなど,自然でありながら感じのいい人と思われる極意を伝授してくれる一冊です。
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