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枝元なほみ
(えだもとなほみ)

料理研究家

1955年横浜生まれ。
劇団・転形劇場で役者兼めし炊き主任をつとめるかたわら、
無国籍レストランで8年間シェフとして働く。
その後、彼女の作る料理の温かさが多くの人やメディアに注目されフリーランスとなり活躍。
気さくな人柄と、日常生活に根差した 手軽にできるオリジナリティある料理のファンは多い。
特に最近は日本全国の「生産者さん」との熱い交流によって、安全な農産物の架け橋となり、
また「食育」の分野でも 料理教室やイベントなどで全国を駆け回っている。

NHK「きょうの料理」やTBS「はなまるマーケット」などのテレビ番組や雑誌などで広く活躍中。
2009年1月の「ソロモン流」でその人物紹介と活動が、広く話題を呼んだ。

3.11の震災以来、被災地に何度も足を運び、被災地の皆さまとの友情と数々の食の活動を通して 精力的な支援活動を続けている。一般社団法人「チームむかご」代表。

登録テーマ・ジャンル

出身・ゆかり

神奈川県

主な講演テーマ

「食べることは、生きること」「食育」 他

講演内容

料理研究家・枝元なほみ氏は、女優として活躍しながら、東京都中野区の無国籍レストラン「カルマ」で8年働き、所属劇団が解散した後は、それまでの経験を生かし料理研究家として仕事を開始。その後、料理研究家の阿部なお氏に出会い、私淑する形で料理を学びます。

一般に、レシピを考えるのが料理研究家の役割とされますが、枝元氏は、レシピ開発以上に、誰よりも料理の楽しさを教えてくれる伝道師といっても過言ではないでしょう。

生活の中に息づく料理ということを大事にし、料理はお母さんだけが作るものではなく、一人暮らしの男女、お年寄りに至るまで、それぞれの料理があっていいと。そして、決してレシピに囚われることなく、プロセスや結果はそれぞれに違っても良く、それこそが料理するということであるとしています。

そんな枝元氏の講演は、料理、料理教室、食育などの内容に及び、「食べることは、生きること」などのテーマを話してくれます。また、トークショーでの開催もOK!

「おいしいと感じることは、命に密着している」として、自分の身体にあった良いものを選び作ることが、生命力につながるという枝元氏。講演、トークショーを訪れた人は、料理とは、素材を食べ物に変化させたものという狭い概念では捉えず、人の五感を揺り動かし、感動させ、リラックスさせ、幸せにする、生きていくうえでの必須アイテムであることを知るのです。

主な著書

「枝元なほみの愛の元気食堂」(NHK出版)
「枝元なほみの料理がピッとうまくなる」(筑摩書房)
「愛する男、愛する女に食べさせたい」(講談社)
「食べるスープレシピ」(世界文化社)
「枝元なほみのそのまま食卓へ」(徳間書店)  ほか多数

講演料金目安

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