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金本知憲
(かねもとともあき)

元プロ野球選手/阪神タイガース監督

2000年にはプロ野球史上7人目のトリプルスリー(3割、30本塁打、30盗塁)を達成。
2003年から阪神タイガースの一員として2003年、2005年にリーグ優勝に貢献、安打、打点、本塁打、四球で歴代TOP10入りをしており、すべての記録で現役最多記録保持者となる。

 

また、右投げ左打ちの打者としては歴代NO.1の本塁打を誇る。
試合や練習に取り組む姿勢、チームのムードを大事にする人柄からアニキとして親しまれる。
2016年シーズンより阪神タイガース監督に就任。

主な講演テーマ

「金本知憲が駆け抜けた野球人生 ~努力と忍耐の軌跡~」

数多くの試練を乗り越え、阪神のアニキと呼ばれ、金本を知らない人はいないまでに成功した。
ご本人が実際の経験談の基に、お話します。

その他、「理不尽に勝つ」「ふてくされる前に見返せ」
「誰でも決意はする。行動に継続は少ない。継続すれば勝つ。」などの講演テーマでもお話をされます。

主な経歴

1968年4月3日生まれ。広島県出身。
1991年ドラフト4位で広島東洋カープに入団、1995年からレギュラーとして活躍。
2000年にはプロ野球史上7人目のトリプルスリー(3割、30本塁打、30盗塁)を達成。

 

2003年から阪神タイガースの一員として2003年、2005年にリーグ優勝に貢献、2005年にはシーズンMVPも獲得。
2006年には904試合連続フルイニング出場の世界新記録を達成。
安打、打点、本塁打、四球で歴代TOP10入りをしており、すべての記録で現役最多記録保持者となる。
また、右投げ左打ちの打者としては歴代NO.1の本塁打を誇る。

 

試合や練習に取り組む姿勢、チームのムードを大事にする人柄からアニキとして親しまれる。
2012年10月9日、2578試合目で現役引退。
2016年シーズンより阪神タイガース監督に就任。

主な実績

【記録】

・サイクルヒット:1999年4月24日、対中日ドラゴンズ5回戦(広島市民球場)※史上49人目
・トリプルスリー(3割30本30盗塁):1回(2000年)
・連続試合フルイニング出場:1,492試合(1999年7月21日 – 2010年4月17日)※世界記録
・連続イニング出場:13,686イニング(1999年7月21日 – 2010年4月17日)※世界記録
・連続試合出場:1,766試合(1998年7月10日 – 2011年4月14日)
※衣笠祥雄氏の2,215試合に次ぐ第2位

 

・連続4番先発出場:880試合(2004年4月2日 – 2010年4月17日)※日本記録
・連続打席無併殺打:1,002打席(2000年5月12日 – 2001年9月28日)※日本記録
・1試合5四球(2001年10月11日)
・1イニング5打点(2003年5月31日)
・月間2度の3打席連続本塁打(2009年4月8日・4月10日) ※プロ野球史上初
・全試合出場で規定打席未到達(2010年) ※プロ野球史上初

 

・本塁打した投手数 226人 ※歴代2位
・投手との年齢差本塁打:24歳0か月差 ※歴代2位
・40代での代打本塁打:5本 ※日本記録
・セ・リーグ最年長盗塁:44歳6か月
・セ・リーグ最年長安打:44歳6か月
・セ・リーグ最年長二塁打:44歳4か月
・セ・リーグ最年長三塁打:44歳3か月
・セ・リーグ最年長本塁打:44歳5か月
・セ・リーグ最年長代打本塁打:同上
・セ・リーグ最年長猛打賞:44歳0か月
・10,000打席到達(2011年) ※史上8人目(大卒選手では史上初)
・全球団から本塁打※史上4人目

 

【表彰】

・特別功労賞(2012年打点王:1回(2004年)
・MVP:1回(2005年)
・ベストナイン:7回(1995年、2000年、2001年、2004年 – 2006年、2008年)
・日本シリーズ敢闘賞:1回(2003年)
・優秀JCB・MEP賞:5回(1996年、2000年、2004年、2006年、2007年)
・セ・パ交流戦優秀選手賞(日本生命賞):2回(2005年、2008年)
・月間MVP:4回(1996年9月、2005年5月、2008年6月、2009年4月)
・JA全農Go・Go賞:1回(好捕賞:2003年6月)
・オールスターゲームMVP:2回(1996年第3戦、2003年 第2戦)
・連盟特別賞:1回(2010年)※1492試合連続全イニング試合出場のプロ野球新記録
・兵庫県スポーツ優秀選手特別賞(2006年11月15日)

主な著書

『覚悟のすすめ』(角川書店)
『人生賭けて~苦しみの後には必ず成長があった~』(小学館)

苦しい時こそ成長があった
金本氏はプロ生活21年を振り返って、 ここまで野球生活を続ける事が出来たのは、苦しい事があっても、 それが先に繋がることを信じ、頑張る事が出来たからだとしています。

プロ野球生活の約8割は辛いことや苦しい事だった。
そういう時期は、とかく自分が一番苦しんでると思いがちであると言います。

 

なぜ、自分だけがこんな目に遭うのか。
そんな時は他人の事が良く見えたりするもの。
しかし自分が苦しみから抜け出し、いい方向に流れが向いていくと、 逆に人から羨ましがられる立場になったりもします。
そういった流れは世の中の流行り同様に、グルグル回っているものです。

 

『苦しい』と投げるのではなく、我慢して続ける事が大事でそうすれば必ず良くなる。
『苦しいな』と思っても、後から考えるとその時期がすごくいい時期であったりもするとしています。

 

著者は、経験上良い時から学ぶことというのは非常に少なく、苦しみを抜けた時ほど、得るものが多いとしてます。
最後に著者は、『苦しい時ほど、自分は成長している』そう思い、前向きに生きていく事が大事であるとしています。

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