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毒蝮三太夫
(どくまむしさんだゆう)

毒舌トークが人気を誇りタレントとしてラジオ・テレビで活躍中。
聖徳大学短期大学部介護福祉学科客員教授も務める。
2005年、腸閉塞で緊急入院。一ヶ月以上に渡る闘病生活を経験する。
講演では、その経験から学んだ家族の大切さや、病気との向き合い方、健康や福祉についてお話します

タレント

出身・ゆかり

東京都

主な講演テーマ

「マムシ流 元気で長生きするコツ させるコツ」
「まむし流高齢化社会を考える」
「人と人とのふれあい・心の時代」
「マムシのこころとからだの健康法」
「妻と乗り越えた闘病生活」

※講演テーマは上記以外にもご要望に応じて承りますのでスタッフまでご相談下さい。

 

ココがオススメ!

「汚ねえ顔したババア(ジジイ)だな」「ダボハゼみたいな顔しやがって」などの毒舌トークが知られるタレント・毒蝮 三太夫氏。
これらは1969年10月6日から放送されている公開生放送のラジオ番組『毒蝮三太夫のミュージックプレゼント』で、レポートに訪れた店に集 まった老人の観衆に対して、毒蝮氏が放つ代表的なフレーズです。

 

訪れた店に対しても、「なんだこの店は。吹けば飛ぶような店だな」「このお店はリニューアルしたっていうけど、相変わらず客は汚ねぇーな」と毒舌を浴びせますが、言われたおじいちゃん、おばあちゃん、店主、店のスタッフみんなが笑いころげてしまうのは、毒蝮氏の人柄であり、いじってもらえた喜びともいえるのでしょう。

 

1960年代半ばまでは本名の石井伊吉(いしいいよし)で活躍し、TBS系の人気特撮番組『ウルトラマン』『ウルトラセブン』で熱血隊員役を演じ、子供たちの人気者になります。

 

1967年よりNTV系の人気演芸番組『笑点』に、大喜利コーナーの2代目座布団運びとして登場します。
ウルトラ警備隊隊員のイメージと座布団運びのイメージがかけ離れていたため、ウルトラセブンファンの子供たちから番組にクレームが寄せられ、当時の司会者であった立川談志氏が毒蝮三太夫と改名したのです。

 

毒蝮氏の講演テーマは「元気で長生きするコツさせるコツ」「高齢化社会を考える」「こころとからだの健康法」など。
毒舌でありながらも終始、老人に対するおもいやりと、笑いに溢れた講演、トークショーは各地で大好評です。

 

また2005年には、腸閉塞で緊急入院し1ヶ月以上に渡る闘病生活を経験。
その経験を通して、家族の大切さや病気とどのように向き合うか、健康や福祉をどう付き合うかなどを話してくれます。

主な経歴

1948年 舞台「鐘の鳴る丘」でデビュー。この時12歳。
1954年 高校卒業までに「東宝」「大映」の青春映画に出演する。
1959年 日大芸術学部映画学科 卒業後、昭和37年に結婚。
1968年 日本テレビ「笑点」出演中に、立川談志の助言で本名から芸名を改名。
1969年 10月からTBSラジオ「ミュージックプレゼント」でパーソナリティとして活躍、現在に至る。(40年目に突入)
1973年 株式会社「まむしプロダクション」設立と同時に社長に就任。
1990年「浅草芸能大賞奨励賞」受賞。
1993年 日本老年行動科学会、「特別顧問」就任。
1999年 聖徳大学短期大学部、「客員教授」就任。ゆうもあ大賞グランプリ授賞。
2005年 日本雑学大賞受賞。
2009年 ラジオの生放送番組「毒蝮三太夫のミュージックプレゼント」が40周年を迎える。

主なメディア出演

【現在レギュラー出演中!】
「福祉ネットワーク」(NHK教育)では「介護百人一首」の司会を担当。
「新・話の泉」(NHKラジオ)

 

【テレビドラマ】
「ウルトラマン・ウルトラセブン」(S41~42)
「青年の樹」「ダイヤル110番」
「二人の事件簿」
「峠の群像」
「朝の連続テレビ小説 天花」
「ひらり」
「天花」ほか多数。
「ルドルフとイッパイアッテナ」(NHK)

 

【映画】
「潮騒」

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