【講演テーマ 自然体験・環境学習】
「自然育のススメ」
世の中で起こった、信じられないような事件は、
自然の中で親と子が触れ合うことで、すべて防げると思っているんです。
自然の中で、子どもは石が転がるだけでも興味を持つんですね。
その子どもの表情に、ああ、僕もこういうときがあったなと、
子どもの目線を 通して、もう一回新たな感想を持って人生を生きられるんです。
そして、子どもたちに、清水国明のバトンをしっかりと
次の世代に運んでほしいという願いも湧いてくる。
しっかりと遺伝子を運ぶためには、
どんな厳しい環境になっても生き延びられるサバイバル能力と、
苦 しいことも楽しいと考えられるような、人生を楽しむ感性を持ってほしい。
そうすれば子どもに財産を残す必要はないし、学歴もいらない。
そ のノウハウをどこで教えたらいかというと、
これが僕の場合アウトドアになるわけです。
家族とのアウトドア体験を盛り込みながら、
自然との共生の中で子どもに「生きる力」を身につけさせ、
新しい自分と出会わせてて欲しい。
好きなことをしてはつらつと生きてもらうには、
大人が背中を見せてあげることが必要になる。
家族のニコニコする顔をくっきりとイメージすると、
雨が降っているとか、体が疲れるとかのマイナスイメージは、
不思議とその最終ゴールの感動エネルギーで乗り越えられるんです。
アウトドアは苦手というお父さんもお母さんも、
子どもと一緒に感動体験を共有しましょう。